ROTARY INTERNATIONAL DISTRICT 2760 国際ロータリー第2760地区
ガバナー月信
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 ガバナー月信 No.5 11月 ロータリー財団月間
ガバナーメッセージ | ロータリー財団月間によせて( 鈴木 孝則 | 平岩 慎次
鈴木 哲 | 川辺 清次 |  藤田 守彦 | 渡辺 均 | 矢形 修己 | 山内 登 )
ガバナー公式訪問報告 | 第2回地区諮問委員会 | 2006〜2007地区スタッフ決定
万博を終えて | 万博を終えて | ポリオ撲滅募金活動キャンペーンの御礼
会員数及び出席報告(H17.9月分) | 文庫通信


■ロータリー財団月間によせて

年次寄付推進のお願い

地区年次寄付委員会 委員長 鈴木 哲

1. 年次寄付とは
2004年のRIの規定審議会で「EVERY ROTARIAN EVERY YEAR」(毎年あなたも100ドルを)推進していくことが議決されました。昨年度2005−06年度の実績は当地区総額で512,319.10ドル、一人当たり96.25ドルで、100ドルに対してもう一歩のところです。
世界全体でみますと2005−06年の実績は、約8,350万ドルで寄付総収入約1億3,000万ドルの6割以上を占めている重要な寄付であります。
また、ローターリアン全員がロータリー財団活動に参加することを奨励する意味を持った寄付であります。
2. 寄付の使途について
シェアシステムといいまして、3年間はこの年次基金はRIロータリー財団にプールされ3年後に50%はWF(国際財団活動資金)に、50%はDDF(地区財団活動資金)に分割されます。
WFは世界各地のプログラムの費用を賄う為に使われます。すべてのロータリー地区が寄付額にかかわりなく利用できます。DDFはその20%が地区補助金として直接各地区での地域振興、経済援助などのプログラムに使用されます。また、その他国際親善奨学金、マッチンググラントの同額補助金、GSE助成金などに使われます。
3. 目標達成にむけて
(1) パンフレットの活用、
年次寄付を使用した当地区でのGSE活動,地区補助金での活動、国際親善奨学生の活動など紹介した「毎年あなたも100ドルを」のパンフレットが配布されますので、寄付の流れ、意義を知って全員参加の年次寄付にしてまりたいと思います。
(2) 財団のDVDの利用した卓話
DVDを貸し出していますので財団月間の卓話などで利用して頂き、国際ロータリー財団の活動を学んでください。そこで「毎年あなたも100ドルを」のプログラムにクラブメンバー全員が積極的に参加をするようお互いに呼びかけていきたく思います。