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TOP PAGE > ガバナー月信 > Vol.5 11月 | ![]() |
![]() ■万博を終えて
2005国際博委員会 委員長 内藤 明人 先ずもって、万博ロータリー館がその期間中無事運営され、内外ロータリアン並に万博協会、並に万博訪問の皆様に慶んで戴き無事使命を果たし得たことに、ロータリアンの皆様に心から感謝御礼申上げるものです。 私事1998年〜1999年度のRI2760地区のガバナーをさせていただいていた時に万博が具体的に決まり、万博ロータリー館建設の責任者に任命され出発したものです。 その時、三つの事を解決しようと思いました。 (1)地区内外のロータリアンの方々に万博ロータリー館の意義をよく理解して戴くことです。 (2)スタッフ構成をどうするかということです。 (3)どの程度の予算がかかり、それをどのように集めるかということです。 (1)の点につきましては、諮問委員会、地区協議会、ガバナー会、地区大会等にできるだけ出席して理解を求めました。(2)のスタッフ構成は当地区内のその折のガバナー補佐の方々、私出身の名古屋西ロータリーの有力な方々、各地区ロータリーからの万博委員等の方々にお願いをすることにしました。(3)予算及び建設については、藤本氏(西ロータリー会長)(万博ロータリー館副館長)(中央コンサルタンツ(株)会長「土木建設」)に御願いし知人の国分ロータリアン(万博委員)(建設設計会社社長)に御願いすることになりました。 御案内の様に万博ロータリー館は立派に出来上がりました。 会期中、豊島徳三(パストガバナー)ロータリー館長の下、藤本副館長並に瀬戸ロータリーの方等の連日の御支援の下、ロータリークラブ例会場として、又、国際ロータリー100周年記念会場として下記の様な内容で利用されました。
以上の様な結果でありました。 ここにロータリアン各位の物心両面に亘る絶大な御支援の下、順調に参りましたことに感謝申上げ報告に代える次第です。 |