ROTARY INTERNATIONAL DISTRICT 2760 国際ロータリー第2760地区
ガバナー月信
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 ガバナー月信 No.5 11月 ロータリー財団月間
ガバナーメッセージ | ロータリー財団月間によせて( 鈴木 孝則 | 平岩 慎次
鈴木 哲 | 川辺 清次 |  藤田 守彦 | 渡辺 均 | 矢形 修己 | 山内 登 )
ガバナー公式訪問報告 | 第2回地区諮問委員会 | 2006〜2007地区スタッフ決定
万博を終えて | 万博を終えて | ポリオ撲滅募金活動キャンペーンの御礼
会員数及び出席報告(H17.9月分) | 文庫通信


■万博を終えて

無事「万博ロータリー館」運営を終えて

2005国際博委員会 委員長 内藤 明人


 先ずもって、万博ロータリー館がその期間中無事運営され、内外ロータリアン並に万博協会、並に万博訪問の皆様に慶んで戴き無事使命を果たし得たことに、ロータリアンの皆様に心から感謝御礼申上げるものです。
 私事1998年〜1999年度のRI2760地区のガバナーをさせていただいていた時に万博が具体的に決まり、万博ロータリー館建設の責任者に任命され出発したものです。
 その時、三つの事を解決しようと思いました。

(1)地区内外のロータリアンの方々に万博ロータリー館の意義をよく理解して戴くことです。
(2)スタッフ構成をどうするかということです。
(3)どの程度の予算がかかり、それをどのように集めるかということです。

 (1)の点につきましては、諮問委員会、地区協議会、ガバナー会、地区大会等にできるだけ出席して理解を求めました。(2)のスタッフ構成は当地区内のその折のガバナー補佐の方々、私出身の名古屋西ロータリーの有力な方々、各地区ロータリーからの万博委員等の方々にお願いをすることにしました。(3)予算及び建設については、藤本氏(西ロータリー会長)(万博ロータリー館副館長)(中央コンサルタンツ(株)会長「土木建設」)に御願いし知人の国分ロータリアン(万博委員)(建設設計会社社長)に御願いすることになりました。

 御案内の様に万博ロータリー館は立派に出来上がりました。
 会期中、豊島徳三(パストガバナー)ロータリー館長の下、藤本副館長並に瀬戸ロータリーの方等の連日の御支援の下、ロータリークラブ例会場として、又、国際ロータリー100周年記念会場として下記の様な内容で利用されました。

例会
例回数 191回
クラブ数 226クラブ
来場者 11,882名
メーキャップ
地区内 2,602名
地区外 4,743名
外国の方 567名
      7,912名
ロータリー以外での使用
15回   1,089名
(万博協会)     合計 20,883名

 以上の様な結果でありました。
 ここにロータリアン各位の物心両面に亘る絶大な御支援の下、順調に参りましたことに感謝申上げ報告に代える次第です。