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TOP PAGE > ガバナー月信 > Vol.5 11月 | ![]() |
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地区補助金委員会 委員長 平岩 慎次 1.地区補助金とは地区補助金は、2003年〜2004年度からロータリー財団にもうけられた新しい制度で、鈴木孝則委員長、尾上昇副委員長、平岩慎次委員の3名でスタートし、三期目になりました。 この地区補助金は、「地域の振興」や、「経済的に恵まれない人々の生活を向上させるため」に 各地区が、地元地域社会や国際レベルで行う人道的プロジェクトにたいし、地区財団活動資金(DDF)を使うことを、認めるものです。補助金は3年前の年次寄付の60%にあたるDDFの20%まで、地区は申請出来ます。(次期年度は3年前の年次寄付の50%にあたるDDFの20%まで)2005年〜2006年度の当地区の補助金額は51,000ドルで≒5,202,000円(1$=102円)になります。この補助金を地区内の各ロータリークラブから、エントリーされた生産的事業(プロジェクト)に、配分いたします。 2.補助金審議会について 「補助金審議会」は、毎月1回、_橋治朗ガバナーをはじめ、福田清成財団カウンセラー、川島誠地区幹事、宮田紀昭地区副幹事、鈴木孝則地区財団委員長、深谷友尋・石川昌和地区財団副委員長、地区補助金委員会(平岩慎次委員長、高山光雄副委員長、貴田永克委員、杉本治彦委員)の委員で開催します。補助金審議会は、各クラブから提出されたプロジェクトの補助金申請書をもとに、以下の基準に照らし、慎重で且つ公平に審議したうえ、全員一致で承認を致します。 3.「 補助金の対象となるプロジェクト」について
4.第一期以来35クラブがこの補助金制度を活用し、すばらしいプロジェクトを成功されています。皆様のクラブで予定がございましたら、お気軽に、お早めにお知らせいただければ幸いです。 |