ガバナー月信 Vol.6  12月 メニュー
■ガバナーメッセージ ■家族月間によせて ■ガバナー補佐訪問を終えて ■ガバナー公式訪問
■創立45周年記念式典 瀬戸RC ■創立30周年記念式典 名古屋空港RC
■創立35周年記念式典 名古屋中RC
 ■ローターアクト国内研修 ■GSE派遣メンバー決定報告および紹介
■第1回環境保全委員長会議
 ■広報・雑誌委員会委員長会議 ■ロータリー館竣工
■話の泉F 「カラス事始め」後編 ■話の泉G 「産業観光都市 名古屋」 ■今月のカレンダー
■文庫通信 ■ハイライトよねやま 57号 ■出席報告(10月分 EXCEL形式)

ガバナー公式訪問
南尾張分区@
日時:2004年9月18日(土)
東知多RC、半田RC、常滑RC、東海RC、半田南RC、知多RC、大府RC


 南尾張分区7クラブ合同例会がキャッスルプラザホテルの鳳凰の間で200人の出席のもと、大島宏彦ガバナー、安藤重良地区幹事、加藤知成ガバナー補佐、山口誠一補佐幹事をお迎えして成功の内盛大に和やかな雰囲気で無事終えることが出来ました。

 2760地区で最少メンバーのクラブである東知多ロータリークラブがホストを仰せつかり、高津幹事の基に準備設営と運営進行と気配り配慮と完璧にまとめていただき感謝しています。会長、幹事会にも各クラブから時間の許す限り熱心にガバナーと共に問題、課題等を協議しました。地区の各委員会の出席要請も代表1人で負担の軽減を願い、合理化の強い要望の声も傾聴して頂きました。
 ロータリー館の建設と運営に協力、中部新国際空港のセントレアでの7クラブ合同研修会の参加協力のご案内もいたしました。100周年を祝おうという大きなテーマに載りロータリーの職業奉仕を基本と見直し、職業のリーダーであることに自信を持ち、よりよきリーダーになるためにどうしたら良いか、話し合い、討論し、お互いよりよきリーダーを目指して切磋琢磨していくことが大切だといわれました。ロータリークラブ存続も絶えず危機感をもって会員増強に努力と質の向上に努めないと難しいともいわれていました。


西尾張分区A
日 時:2004年9月27日(月)
津島RC.あまRC

 本年は、あまクラブがホストを努め、2クラブでの例会開催は、最小単位であり誠に恐縮しております。しかし、お陰で密度の濃い懇談会が出来感謝いたしております。特に、お二人からは、クラブに対しての問題点、他クラブの現況、地区への要望等々適切に御助言・提言頂き、誠に有難うございました。

 その後の合同例会では、大島ガバナーより、RIテーマ、地区方針の卓話を頂きました。特に本年は、「ロータリー創立100周年を祝おう」をふまえ”愛知万博ロータリー館運営の成功””職業奉仕の重要性”を深く認識しましたが、その中で”やらなければならない事””やめなければならない事”を勇気を持って、決断すべき時が来ているとのお話は、感銘を受けて聞き、成熟期にある両クラブも、今後のクラブ運営にとって重要な問題点と受け止めております。
 最後に、恒例の大島ガバナー、安藤地区幹事と各クラブメンバーとの写真撮影で終了しました。
 御多忙の中、津島・あまクラブ合同例会に出席頂き、心より感謝申し上げ報告と致します。


西三河中分区A
日時:2004年9月30日(木)
豊田RC、豊田西RC、豊田東RC、豊田三好RC、豊田中RC



 名鉄トヨタホテルに於て、豊田地区5ロータリークラブ合同のガバナー公式訪問が行われました。

 午前中大島宏彦ガバナー、安藤重良地区幹事と5クラブの会長、幹事による「ガバナー懇談会」があり各クラブから今年度の方針が発表されました。大島ガバナーよりそれぞれに適切なコメント、アドバイスを頂きました。
 12時30分より合同例会に移り、ホストクラブである豊田ロータリークラブ岩瀬邦男会長より会長挨拶
 『今月は0才児から30才までの「新世代のための月間」です。人類は350万年の歴史があり、その間ずっと平均6人の子供を生んでいた。現在のように一生涯に一人か二人しか生まないというのは人類史上初めての経験なのです。』
大島宏彦ガバナーのスピーチ
 『豊田地区の5クラブは創立以来45年、35年、25年、15年、5年と10年ごとに新しいクラブが生まれるという構成が大変よく、バランスがとれています。 RIのテーマ「ロータリーを祝おう」の地区行事は、万博だけに絞りました。開幕以降の運営はまだ課題山積ですが、なんとか「愛・地球博」を成功させ、ロータリー巻き返しの起爆剤としたいと思います。』
 例会終了後懇親食事会となり和やかな雰囲気でお開きとなりました。


西名古屋分区B
日時:2004年10月5日(火)
名古屋RC、名古屋中RC、名古屋大須RC、名古屋栄RC

合同例会に先立ち、4RCの会長、幹事との懇談会が開催され、各RCより本年度の活動方針を報告し、また大島ガバナーより様々なご苦労話しや、ユーモアを交えたお話を承るなど、大変和やかな懇談会となりました。

4RC合同例会は毎年恒例の行事ということもあり、また名古屋RCは大島ガバナー、安藤地区幹事の母体クラブでもありますので、仰々しさを押さえ、形式主義に走らないように、できる限り普段着の例会を心がけました。

合同例会では、たまたま大島ガバナーにご縁の深い中日ドラゴンズがリーグ優勝した直後の公式訪問であったということもあり、時折ドラゴンズの話題を織り交ぜながら、職業奉仕並びに万博ロータリー館の建設・運営に関するガバナー方針を伺いました。

その後は立食例会に移り、大島ガバナーと4RC会員の皆様との交流が和やかに行なわれました。


東名古屋分区A
日時:2004年10月8日
名古屋北RC、名古屋守山RC、名古屋名北RC、名古屋錦RC

 名古屋市中区の東急ホテルにおいて、大島ガバナー、安藤地区幹事と4ロータリークラブの会長幹事との懇談会が、午前10時半から12時迄の1時間半にわたって開催されました。

 各クラブより本年度の運営方針の発表と大島ガバナーより適切なアドバイスがありました。大島ガバナーのアドバイスのうち、ロータリークラブの活動で、必要な事と省略しても差し支えのない事を明確に区別し、クラブ運営を身軽にする必要があるという話をうかがい、もっともな事だと思い今後のクラブ運営の参考にしたいと思いました。
 ただし万博でのロータリー館の運営については、大変神経を使わなければならない事等のお話がありました。
 退会防止についても、家族特に奥様のロータリークラブへの関与を深くすることが重要であるとのお話もうかがいました。
 例会での卓話の内容は、ロータリー活動の基本に関わるお話をうかがい大いに参考になりました。
 大変なごやかな雰囲気のうちに、公式訪問行事を終えることができました。


西尾張分区B
日時:2004年10月13日(水)
尾張中央RC、稲沢RC、西春日井RC


 大島宏彦ガバナー、安藤重良地区幹事をお迎えして、三クラブ合同の例会が名鉄グランドホテルにて開催されました。 
 10時30分からの会長・幹事懇談会では、緊張気味な私達に終始にこやかで和やかな雰囲気をかもしだしていただき、三クラブそれぞれの

諸問題に対し適切なるご助言、ご指導をいただき感謝しております。

 合同例会では、“ロータリーを祝おう”のRIテーマから“愛知万博を成功させよう”と結ばれ、ロータリアンの結束を唱えられました。
 2760地区最後のガバナー訪問となった本日、中日ドラゴンズ優勝の話題にも花が咲きました。親、子、孫クラブの三クラブですが、今後共、交友を深め活動していきたいと思います。

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