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分区内交流として稲沢RCを訪問して

尾西ロータリークラブ
中島弘傑

メーキャップ日:2018年8月22日
メーキャップ先:稲沢ロータリークラブ

伊藤核太郎

初めて他クラブへ訪問する事になり、初めはとても不安な気持ちで訪問させて頂きましたが、会場案内の方が気軽に声をかけてくださり、その方がたまたま同級生でもあった事でお話もしやすかったです。自分のクラブでは、一番の若年者なので他クラブに同級生がいて安心しました。会場案内の方がメーキャップの方に気さくに接して下さった事は、良いことだなと思い、自クラブで生かしたいなと思いました。更に稲沢のロータリアンの方々にしっかりご挨拶頂き恐縮でした。例会では、ニコボックスの内容が充実しており、沢山の方がニコボックスを利用されており素晴らしい事だと思いました。尾西RCにメーキャップに来て頂いた時は自分もニコボックスをどんどん出していきたいと思いました。

今回の例会では、啓成高等学校インターアクトクラブよる「第31回IAC海外派遣研修」9日間の滞在報告を、男女各1名の生徒と先生から聞きました。青少年に対してこのような社会貢献ができているロータリーに入会し僕も少し大人になった感じがあり、ロータリアンで良かったなぁと思いました。

小島会長ご挨拶

例会風景(IAC活動報告)

小島会長ご挨拶

あと、例会とは関係ないかもしれませんが、お食事おいしかったです。

最後になりましたが、今回の分区交流のため自クラブから一緒に参加して下さいました水谷先輩・上田先輩ありがとうございました。僕も後輩ができたら一緒にメーキャップに行きたいと思います。

By |2019-04-06T15:14:12+00:002018/11/08|分区内交流だより|

名古屋錦ロータリークラブ訪問を終えて

名古屋北ロータリークラブ
朝倉淳一

メーキャップ日:2018年11月6日
メーキャップ先:名古屋錦ロータリークラブ

伊藤核太郎

2018年11月6日(火)名古屋ガーデンパレスホテルにて行われました名古屋錦ロータリークラブ第1055回例会に水野会長代理と入会3年未満の会員2名(山口剛史さん、野牧久嗣さん)の合計4名で参加させていただきました。

名古屋錦ロータリークラブの皆様とは毎年行われる6RC合同例会でもご一緒させていただいているクラブです。

今年度会長の藤岡さん、幹事の石井さんとは先日行われたWFFの東名古屋分区ブースでもお会いしていますので、大変親しみのあるクラブです。

例会前からメンバーの皆様には暖かくお迎えいただき、緊張することなく例会に参加出来ました。名古屋錦ロータリークラブの皆様のホスピタリティの素晴らしさに感謝するとともに、自分自身がゲスト、ビジターをちゃんとお迎えできているかと反省する部分も感じました。例会が始まる少し前に例会場内で皆さんラジオ体操をして、その後例会が始まりました。藤岡会長の御挨拶でも歓迎していただきました。石井幹事からも若い会員の方を連れて名古屋北ロータリークラブへ来ていただけるお話までいただきました。

大変有意義な分区内交流を行うことが出来ました事をご報告させていただきます。
最後になりますが、名古屋錦ロータリークラブのみなさま、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

By |2018-11-08T14:47:22+00:002018/11/08|分区内交流だより|

分区内交流をしてみて

豊田東ロータリークラブ
塩谷友嗣

メーキャップ日:2018年8月7日
メーキャップ先:豊田中ロータリークラブ

伊藤核太郎

2018年8月7日(火)豊田中ロータリークラブ様の例会に参加させて頂きました。私は入会して1年が経過しましたが、他クラブの例会に参加する事は初めてでした。少し緊張した気持ちがありましたが、ロビーにて受付をしていると以前からのお知り合いの方も多く、和んだ気持ちでのスタートになりました。在籍の豊田東ロータリークラブは昼間の例会ですが、豊田中ロータリークラブは夜間例会で仕事を終えてからですので出席者もとても多く感じました。何より女性会員の多さに驚きました。会長をはじめ、女性会員の方がいきいきと活躍しておられる姿がとても印象的でした。食事中も周りの席の方に、中ロータリーの発足時の話や私自身が会報委員会という事もあり、会報の作り方などを教えて頂き、とても参考になりました。

卓話は会員増強委員長による、会員増強のお話しでした。なぜ会員増強が大切なのかを1つ1つ丁寧にお話しされ、入会後のフォローなど色々な方面からのアプローチを考えておられました。一度会員が減少し運営がままならなくなりそうな時に、当時の会員増強委員長の尽力でその年度にまた10名ほどの会員増を成し遂げたお話しなど、熱意ある行動がやはり大事な要素だと感じました。次の日の当クラブ例会も会員増強の卓話でしたのでとても刺激になり、他クラブとの交流には沢山の学びがあると感じました。

短い時間でしたが、中ロータリークラブの皆様に笑顔で話しかけて頂いて交流でき、他クラブの例会に参加できたおかげで自分のクラブの事しか分からないのではなく、他クラブの良い所を吸収できました。また機会があればぜひ他クラブの例会に参加してみたいと思います。

By |2018-11-01T20:01:11+00:002018/11/01|分区内交流だより|

インスピレーションになるために

名古屋名駅ロータリークラブ
山田晃也

メーキャップ日:2018年10月16日
メーキャップ先:名古屋ロータリークラブ

伊藤核太郎

創立93年を迎えるクラブの歴史と伝統の重みに、緊張と期待で膨らんだロータリー歴2年目の私の胸が押しつぶされそうになりながら、名古屋観光ホテルのロビーに足を踏み入れました。1928年、時の名古屋ロータリー倶楽部会長であった伊藤次郎左衛門氏の「名古屋にも国際級のホテルを作るべきだ」との提唱で、名古屋商工会議所などが中心となり、1936年12月16日に開業したホテルという史実に思いを馳せながら、3階の例会場まで重い足取りで上がっていくと、緊張は一気に吹き飛ばされることになりました。

例会場風景

三輪芳弘会長はじめ名古屋ロータリークラブの方々が、笑顔で迎えてくださり、ホスピタリティ溢れる受付の対応に、分区内交流に臆していた気持ちは、杞憂に終わりました。自クラブの米坂みよ古会長、加藤祐一幹事、大橋昭治会員、千田聡会員とともに席に案内され着席すると、程なくしてピアノの生演奏が開始時間を知らせ、和やかに談笑されていた皆様の表情がパッと引き締まり、会場の絢爛さと相まって、一気に荘厳な雰囲気となりました。

点鐘、ロータリーソングの斉唱に続き、直ぐにお食事が振舞われました。自クラブでは、幹事報告や各委員会の発表などを聴きながらお食事を摂るスタイルとなっておりますが、名古屋ロータリークラブでは、お食事をしながら同テーブルの皆様とゆっくりお話しできる時間が設けられており、親睦をより深められる良い機会となる事を教えていただきました。

例会場風景

会長挨拶では、今回お食事で出された担担麺の語源や歴史などを織り交ぜながらユーモア溢れるお話をされ、美味しさと、有難みがより一層増しました。グルメな千田聡会員が、スープを一滴も残さず平らげるほど、名古屋観光ホテルの担担麺は絶品でした。

当日の卓話は、在名古屋米国領事館のゲーリー・シェイファー首席領事により、米国国務省の見解ではなく、約30年間日本で生活をされてきたご自身の経験による私見として、日本が30年間でどのように変化したか、逆に変わっていない事柄、そして変わった方がいいと思われる事を、とても流暢な日本語でお話しされました。私自身、22年間海外に住んでいた事があるので、変わった方がいいと挙げられた点は共感できるものばかりで、客観的に自国を見たり、日本にお住まいの海外の方のお困り事に耳を傾ける大切さをあらためて実感いたしました。

今年度のRIテーマは、「インスピレーションになろう」と、私にとっては途方もなく壮大なテーマですが、名古屋ロータリークラブの例会を通して、会員の皆様に多くのインスピレーションをいただく事ができました。会の一体感、ホスピタリティ、立ち振る舞い、配布物一つとっても、「インスピレーションになる」ための基本として、参考となるものばかりでした。このような貴重な体験をさせていただきました名古屋ロータリークラブの皆様にあらためて感謝しつつ、また担担麺が出される例会日にメークアップに行きたいと願う私でした。

参考資料
名古屋観光ホテル公式サイト「名古屋観光ホテルの歴史」
https://www.nagoyakankohotel.co.jp/history/

By |2018-10-25T18:16:26+00:002018/10/23|分区内交流だより|