ガバナー月信 Vol.7  1月 メニュー
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■2005-2006年度GV補佐紹介 ■ガバナーノミニー就任ご挨拶  ■RI会長ノミニー決定
■地区協議会のご案内  ■創立55周年記念例会 一宮RC ■第15回 アクターズミーティング
■第3回地区諮問委員会  ■IAC次期役員・委員長研修会  ■カウンセラー研修会
■話の泉H 「俳句をめぐる友愛と親睦」 ■例会場変更のご案内 [Word形式] (稲沢RC・西尾KIRARA RC)
■今月のカレンダー  ■文庫通信  ■ハイライトよねやま 58号 
■ロータリーの友 トピックス ■出席報告(11月分 EXCEL形式)

2006-2007年度RI会長ノミニー決定!!

 ニュージーランド、オークランド市のパクランガ・ロータリー・クラブ会員、ウィリアム B. ボイド氏が、9月13日に開かれた2006-07年度RI会長指名委員会によって選出されました。対抗候補者が提出されなかったので、12月1日をもって会長ノミニーとなりました。

 ボイド氏は、1971年にRCに入会。地区ガバナー、理事、財務長、識字率向上委員会委員長、2004年国際協議会委員会副委員長、同協議会のモデレーターなどを歴任し、米国および世界各地の地区大会のRI会長代理を務めています。(日本では、2002年の秋に、第2530地区と第2690地区の地区大会において会長代理を務めています)。ロータリーの指導者として、ニュージーランドのみならず、クック諸島、フィジー、西サモアでも研修セミナーを実施されてきました。

 ポリオ・プラス・プログラムの支援に多大な時間を捧げながら、ポリオ・プラス・パートナー・プログラムのコーディネーター、そしてインターナショナル・ポリオ・プラス委員会の顧問を務められました。

 1995年に退職されるまで、ニュージーランドの最大手雑誌配給会社、ゴードン・アンド・ゴッチ・マガジン社のゼネラル・マネジャーを務められ、New Zealand's Trees for Survival Trustの理事でもあります。また、ロータリー地域雑誌「ロータリー・ダウン・アンダー」の管理委員会委員長として奉仕されました。

なお、全国腎臓財団および知的障害者協会のRI代表も務める傍ら、元長老教会指導者および元ボーイスカウト公認指導者や31年間ラグビーの審判としても活躍されました。

ロータリー財団功労表彰状、特別功労賞受賞。
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