分区内交流に参加して

名古屋みなとロータリークラブ
長瀬廣幸

メーキャップ日:2018年10月17日
メーキャップ先:名古屋南ロータリークラブ

伊藤核太郎

10月17日(水)に、名古屋観光ホテルにおいて行われた名古屋南ロータリークラブの第3010回例会に、芹澤エレクトと3名の若手会員(河野 弘、久留宮秀郎、加藤昌哉各親睦活動委員)と共に参加させていただきました。

私自身は、2年前に分区副幹事を拝命していた折に2度訪問させていただいておりましたが、当時のままに、会員数が100名を超える市内でも有数の老舗クラブの重厚な雰囲気を学ばせていただきたいと、楽しみにしておりました。

例会場風景
例会場風景

普段とは違う例会場の隣りにある待合室では、テーブルと椅子の他に囲碁盤(!)が用意されていたり、今週と次週の例会内容の掲示、会場委員会の皆様による丁重なお迎えなど、自然と背筋が伸びる想いで会場に入りました。

ほどなくして例会が始まる前には1分間の体操があり、点鐘に続いて、ロータリーソングと唱歌の合唱後すぐに食事が始まるなど、自クラブの例会と全く異なった進行に興味津々の我々一行でした。

卓話においては、エムズモーメント 代表 川地 美仲子氏による「アンガーマネジメント~組織活性化のための感情コントロール~」と題して、大変判りやすく、人の怒りの感情とそれをいかにコントロールするかという、我々ビジネスに関わるロータリアンには非常に貴重な学びの機会をいただき、他者との良好な関係の築き方のヒントを頂戴致しました。

例会場風景

例会を通して、吉川会長を始め皆様から温かくご歓待をいただき、あらためてロータリーの友情とメイクアップの素晴らしさを体感し、特に入会後にまだメイクアップを経験していない新入会員各位にとりましても、貴重な体験とすることができました。名古屋南ロータリークラブの皆様、誠にありがとうございました。

By |2018-10-29T10:14:13+00:002018/10/19|分区内交流だより|