分区内交流を体験して

名古屋栄ロータリークラブ
中村秀宏

メーキャップ日:2019年2月4日
メーキャップ先:名古屋中ロータリークラブ

伊藤核太郎

今年度は、会長方針として会員増強の「強」も重要とし、入会3年未満のロータリアンの研修に特に力を入れております。その一環としまして私、研修委員長として、入会3年未満の方同伴で2月4日に名古屋中ロータリークラブに分区内交流として例会に出席させて頂きました。

栄ロータリークラブ以外で他のクラブの例会に出席させて頂くことは初めてでした。

色々と感じた事は多かったですが、まず最初に準備された座席数に対して出席者の数が多く空席がほぼなかった事に驚きました。名古屋の中でも老舗のクラブでは出席率も高く、そして皆さんが笑顔で私たちを迎い入れて頂き、沢山の方に握手を交わして頂きました。大変感銘を受けました。

例会の食事は洋食、和食を選択できるようです。弊クラブにはない柔軟性を感じ、今後の例会運営に参考になりました。

当たり前の事ですが、良い例会が出席率向上に繋がる一番の近道であるとあらためて考えさせられました。今後は今回で終わる事なく3年未満のロータリアンだけではなく皆さんを引率し多くのロータリークラブに積極的にお邪魔したいと思います。

そして沢山のロータリアンと出会い、そして何より自分で見て、聞いて、会話して勉強させて頂くとともに、私自身のロータリー活動に役立て、弊クラブの益々の発展に貢献していきたいと思います。

By |2019-02-05T15:00:36+00:002019/02/05|分区内交流だより|