分区内交流をしてみて

稲沢ロータリークラブ
大宮隆志

メーキャップ日:2018年8月17日
メーキャップ先:津島ロータリークラブ

伊藤核太郎

私は、去る8月17日金曜日12時30分より、ツシマウール会館にて開催された津島ロータリークラブの例会に分区内交流として参加して参りました。

他のロータリークラブの例会に参加すること自体初めてでしたが、伊藤哲朗会長を初め、津島ロータリークラブのメンバーの皆様にとても温かく迎え入れていただけました。
津島ロータリークラブは、稲沢ロータリークラブよりも創立が古く、例会回数も3000回を超えていました。

例会の大まかな流れは同じですが、例会開会前にストレッチ体操をさせていただいたことは印象に残っています。
この例会では、AEDの使用方法について津島市消防局の方から説明を受けた上、実際にAEDの使用を体験する催しがあり、2人目の体験者として私がご指名を受けました。
AEDについては、もちろん聞いたことはありましたし見たこともありましたが、実際に使用してみるのは初めてでした。
やはり、「百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、百考は一行に如かず」とはよく言ったもので、実際に体験してみて初めて、AEDの有意義性を大いに実感することができました。

津島ロータリークラブには、地区出向の関係などから、稲沢ロータリークラブ会員と友人であるとか知り合いであるといった方も非常に多く、「〇〇さんによろしく」と多くの方からお声がけをいただきました。
このように、近隣のロータリークラブの例会に参加することによって、

  1. ロータリークラブ毎のカラーが異なり、それぞれが素晴らしい個性を発揮していらっしゃること
  2. 会員同士の交流も深く、同じロータリアンというだけで懇意にしていただけること

など多くのことを学ばせていただいた有意義な一日となりました。
このような機会をいただき、ありがとうございました。

By |2018-09-20T18:09:49+00:002018/09/20|分区内交流だより|