分区内交流をしてみて

あまロータリークラブ
池﨑晴美

メーキャップ日:2018年8月23日
メーキャップ先:一宮ロータリークラブ

伊藤核太郎

私が分区内交流活動で訪れたのは、1949年設立、会員数107名69年の歴史のある一宮クラブ様です。

例会会場は、数年前に出来た新しいビルで行われていて、日差しが差し込み明るく、受付が会場内にあるからでしょうか、例会前も大変にぎやかで和気藹々とした雰囲気です。

私自身、他のクラブ例会参加で少々緊張しながら受付を済ませるとすぐに席までご案内いただき、嬉しく感じました。
一宮クラブは私が所属するあまクラブより会員数も多く、歴史もあり戦後最初に出来たクラブとお聞きしました。
一宮と言えば繊維の街で、昔は繊維関係の会社が多かったそうですが、最近は多種多様、色々な業種構成されていて、チヤーターメンバーはすでにいらっしゃらないとの事でした。

例会に於けるあまクラブとの違いや感じた点をあげますと、席が前方から埋まっていき、名札はあまクラブより大きく豪華さを感じました。2回行かせていただきましたが、ゲストは1回目が7人、2回目が5人と多く、エリアが絞られているため地域密着を感じました。 月の初めは「ロータリーの友」の内容を抜粋して紹介されていました。

また、会長、幹事、ソングリーダー、司会者(SAA)皆さんが終始笑顔。
これは今年度の会長方針「楽しくなければロータリーではない」(HPで拝見)を自然に実践されているのだと感じました。
当クラブの会長方針は「あまロータリー50年、次なる半世紀に奉仕の心をつなぐ」です。我があまクラブも会長方針をしっかりと念頭に置き日々の例会や活動をしていると感じました。

今回分区内交流で感じたことは、例会は各クラブ特徴があり同じではない事、他のクラブを訪れることにより、我がクラブの良さも感じることが出来た貴重な時間となりました。ありがとうございました。

By |2018-09-20T16:02:07+00:002018/09/20|分区内交流だより|