分区内交流をしてみて

名古屋清須ロータリークラブ
辻 秀典

メーキャップ日:2018年7月18日
メーキャップ先:尾張中央ロータリークラブ

今回、平成30年7月18日PM18時30分より名鉄グランドホテルにて「尾張中央ロータリークラブ」様の夜間例会に、(名古屋清須ロータリークラブより)水野会長、今泉幹事、辻副幹事の3名にて参加させて頂きました。

私は、他クラブ様の例会に参加させて頂く事は初めてにて、尾張中央ロータリークラブ(以降、「貴RC」)様の例会と、名古屋清須ロータリークラブ(以降、「当RC」)のものとの違いについて感じたことを以下に記します。

貴RC様の例会スタート時は、ホテルの一室に椅子のみ用意されており、テーブルはなく、参加者が一同正面を見ている型式でした。 また、ロータリーソング唱和にて、当RCでは唱和したことのない「日も風も月も」という一曲が唄われが、私は所謂「口パク」と笑顔でしのぎました。

例会内にて、当RC水野会長の挨拶時間を頂き、その他の例会内容を全て一貫した流れで終了した後、一旦その室外へ皆で退出し、ホテルスタッフによるテーブルセッティングや、ビュッフェ方式の食事が準備された後、再び入室し、情報交換・懇親会へと移って参りました。

ビュッフェ方式の為、並びながらも各自がワイワイとお話し、和やかな雰囲気の下、各テーブルを廻りながら、色々な方々と楽しいお話ができ、合間に、今泉幹事は近況を、私は自身の紹介をメインにスピーチをさせて頂き、とても楽しいひと時を過ごすことが出来した。

流れと致しましては、以上のようになりますが、私が今回感じた事を申し上げますと、貴RCと当RCが親子関係とのこともあり、お顔を存じ上げている方々も複数お見えになられるなと感じました。 その中でも特に、当RCの今村会長エレクトのご子息様の今村氏とは職業柄でも良く知った仲でありまして、握手の際も力のこもったものを感じました。

また、貴RC鈴木雅貴会長の雄弁かつゆったりとお話をされる様は、皆を包み込み、お名前の如く、貴さと優雅さを十二分に発揮されており、内容もさることながら、私にとって大変参考になりました。

その鈴木会長様から「当RC例会は、生演奏があり、優雅さを感じた」との感想を頂きましたが、貴RCも勝るとも劣らない「優雅さ」と「全体一致感」を感じる、良い例会を運営されておいでだなと素直に感じた次第です。

By |2018-08-09T18:04:20+00:002018/08/09|分区内交流だより|