2017 年9 月18 日（月・祝）
於：キャッスルプラザホテル

地区青少年奉仕委員会 委員長
岡田雅隆（犬山RC）

　9月18日、地区青少年サミットをキャッスルプラザホテル4F鳳凰の間にて開催させていただきました。当日は早朝に台風18号が通過し、台風の進路によっては開催も危ういかと心配をしておりましたが、台風一過晴天のもと地区青少年サミットを盛大に実施することができました。神野重行ガバナーを筆頭に地区役員の皆様をはじめ、地区内84 クラブの会長・幹事・クラブ青少年奉仕委員長の皆様、地区青少年奉仕関連委員会の地区委員の皆様、そしてIAC・RAC・YE に関係されるロータリーファミリーと学生たちのご家族も含め、総勢300 名を超すご参加をいただきました。
　地区青少年奉仕委員会には、指導力養成をメインテーマにRYLA セミナーを開催するRYLA 委員会、社会奉仕・国際奉仕プロジェクトをインターアクトクラブ・ローターアクトクラブにて推進するインターアクト委員会・ローターアクト委員会、世界平和と国際親善を、学生たちを海外に派遣し、留学という形で身を持って体験する機会を提供する青少年交換委員会と、地区内には4 つの事業推進委員会があり、いずれの委員会も青少年を対象とし、活発な活動を展開しています。
　これらの委員会活動の報告の場として、今年の青少年サミットを開催させていただきました。
　それぞれの委員会が、ここ1 年間の事業報告とともにインターアクター・ローターアクター・RYLA 学友のレインボーコーのメンバー、交換留学の帰国生が壇上にあがり、実験の体験談・開催されたプロジェクトに参加した報告などを語り、聴衆のみなさまにも大変良いご評価をいただきました。
　また、青少年サミット終了後、3F 孔雀の間に場所を移動し、交流懇親会を開催しました。
　この会場にも、多くの青少年関連のロータリーファミリーが参加していただき、ロータリアンの皆様と、お互い垣根なく近くで触れ合うことのできる場の提供ができたと思っています。
　非常に長時間にわたる会議ではありましたが、ご参加賜った皆様からは大変好評をいただいた地区青少年サミットでありました。