ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

公共イメージ向上委員会

「SNS使用時の顔写真の取り扱いに関してのガイドライン」

  • Web, SNS等に掲載する写真は、原則として本人の同意を文書で得ること。
  • ロータリークラブが企画もしくは関係する事業で一般の方も参加する場合には、その案内の中に公益目的で写真等の画像を使用することがある旨を掲示する。
  • また、その案内や使用した媒体中に、本人から個人が特定できる画像の公開を望まない場合に申し出る先として担当先のメールもしくはFAX番号等を掲示すること。
  • 本人から申し出があった場合には、可及的速やかに削除もしくは本人の同定が出来ないような処理を行い、その旨の返事を可能であれば当事者に伝えること。
  • SNS使用時の顔写真の取り扱いに関してのガイドライン(PDF)

最新記事

2014/10/15 クラブ周年報告

名古屋空港ロータリークラブ創立40周年記念式典報告

名古屋空港ロータリークラブ 創立40周年実行委員会 実行委員長 中林 正人


40周年式典の開催にあたり、海外姉妹クラブ(香港 九龍西RC、フィリピン マカティ・ウエストRC、タイ チャンパークチェンマイRC、ハワイ ウエストホノルルRC)4クラブから合計43人をお迎えしました。10月5日(日)は犬山での「昼鵜飼」の予定でしたが、台風18号の影響で中止になり、 急遽「ジャズドリーム長島」へショピング、「ひつまぶし」の昼食後、一時解散、18時よりの「海外姉妹クラブ歓迎前夜祭」を迎えました。メインのアトラク ションは、「マグロの解体ショー」と、春日ヶ丘高校インターアクトクラブの「AKB48ショー」でした。山口県産の大マグロには海外姉妹クラブのメン バー・ファミリーはビックリ!マグロを前に写真撮影をする長い列が出来、大好評で解体されたマグロもお皿を手に順番を待つ、長い行列ができ、人気の高さを 目の当たりにしました。
創立40周年記念式典・祝宴は、10月6日(月)に開催しました。
豊山町長 鈴木幸育様、名古屋空港長 萩本淳平様、国内姉妹クラブの松本空港RC、海外姉妹4クラブ、全国空港RCフォーラムの会長・幹事、東尾張分区ガバナー補佐加藤令吉様をはじめ分区内ク ラブの会長・幹事と我がクラブの会員・夫人合計161名の参加者をお迎えして盛大に開催出来ました。台風18号の影響で、当日見学を予定していた「リニ ア・鉄道館」も閉館で予定がくるくる変わることになりましたが式典が始まる時刻には、台風一過の秋晴れになりました。
記念事業の目玉は、多分日本 で、世界でも初めて作成したゆるキャラ「空太(くうた)」です。ロータリーをPRする為に作成しました、今後は11月のWFFにも参加します。近藤ガバ ナーは、当日立法案審議委員会に出席の為、祝宴からご参加頂きました。近藤ガバナーのご挨拶の中で我がクラブの特徴である海外姉妹クラブとの交流の中の一 つを紹介して頂きました。1月の国際協議会で、「感動した心に残るロータリー体験。」について、RI理事のお一人が、「RI第2760地区の名古屋空港 RCと20年前に、マカティ大学で奨学基金を造り毎年恵まれない学生に奨学金を給付し、大学を出て立派な社会人となっており、その数が百人を超えて現在か ら未来へ続くこと。」を話されました。近藤ガバナーは自分の地区内クラブが紹介されたことが誇らしかったとお話されました。(そのRI理事は、マカティ・ ウエストRCのPDG ギラー・タマンガンさんでした。)
祝宴では「よさこいソーラン チーム松舞」の踊りに大勢が舞台に上がり、近藤ガバナーも思い切り踊られて、ジャンプまでされていました。この光景を見て、今回の式典の無事終了と祝宴の成功を実感しました。

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2014/10/12 ロータリーデー

ロータリーデー開催報告 犬山ロータリークラブ

報 告:幹事 田中 茂生

我が犬山ロータリークラブは、本年不易流行を目指し伝統と共に新たな奉仕活動に光を当てロータリーデーを開催しましたのでご報告します。
「あなたも地域見守り隊」を旗印に社会奉仕活動のオレンジリング推進運動(痴呆老人サポーターキャラバン)と国際奉仕活動の多文化共生推進運動(在留外国人との交流活動)の2 つの活動を犬山市、扶桑町及び周辺地域の人々に啓蒙する目的で、最近健康増進の目的で流行っております自転車競技のポタリングを取り上げ、自転車の散歩や散策を通して地域の環境、交通問題に触れ、合わせて健康推進のためのポタリングツアーを企画し、犬山ポタリング協会と共催で「自転車散歩in 犬山2014」を開催いたしました。
2014 年10月12日(日)犬山城前の広場にポタリング参加者670 名が集いました。ここで犬山ロータリーメンバーは、ポタリング参加者へのオレンジリング(痴呆老人サポーターキャラバン運動)の考えを推進するためのオレンジリボンの自転車ハンドルへの装着参加を実施し啓蒙を図りました。当日は犬山市内の4 つのブースを通過してそれぞれのブースでスタンプと体験をしていただく企画の中で、第一のブースを犬山ロータリークラブが担当しました。
会場の犬山市民文化会館とその前の広場では犬山市商工振興祭が開催され多くの団体が商業テントのブースを設け賑わっておりました。その1ブースをポタリングの通過点としてテントを2 張り設置し「2014ワールドフードフェスタ犬山」と題し、ブースを設けて外国の家庭料理を紹介し、食べてもらい、各国の料理を堪能してもらうことで多文化に触れ、コミュニケーションを図りました。ポタリング参加者3 世代、日本全国からの参加者600 名に加えて商工振興祭に参加した犬山市及びその周辺の人々1,000 名に多文化共生事業を展開しているNPO シェイクハンズの協力のもと、7 カ国(ペルー、ボリビア、中国、ブラジル、ミャンマー、ベトナム、フィリピン)の家族の参加家庭料理の配布し、「あなたも地域見守り隊」と云うキャチフレーズで、多文化共生、オレンジリング運動の二つを啓蒙するためのバッチを配布しました。
協力団体としては、犬山ポタリング協会があり、共催者として自転車散歩in 犬山を企画し愛知県自転車協会、犬山市とともに参加者の募集、コース設定、を担当。多文化共生を進める目的でNPO 法人シェイクハンズ及び犬山扶桑地区在留外国人の家族の参加、それぞれの郷土料理を提供するブース設定と参加者,一般来場者へのワールドフードの提供、犬山商工会議所:当日は商工振興祭を開催し場所と参加ブースを提供ポタリング参加者の中継点の確保に協力。犬山市をあげての事業となりました。
ポタリング参加者と一般市町民に参加を願い配布しました後日11 月29 日(土)のオレンジリング推進運動例会と2 月14 日(火)の多文化共生推進例会を開催し『あなたも地域見守り隊』という考えを啓蒙し参加した3 世代の人に理解していただく機会を設けました。NPO 法人シェイクハンズ主催の「多文化共生シンポジウム」の愛知県、犬山市と共に後援をし、育成資金を渡しました。
現在急速に進む高齢化社会の到来とそれに伴う痴ほう老人の増加、徘徊問題。厚生労働省をあげてのキャンペーンで本年の犬山ロータリー社会奉仕運動であるオレンジリング推進活動(痴呆老人サポーターキャラバン)と残留外国人とその子供たちを取り巻く環境と諸問題、愛知県は全国第2 位の在留数あり我が犬山市も県下有数の在留数です。多文化共生のための問題点は日本語に対する識字率の低さが影響しており地域皆で解決しなければならない問題です。この二つの活動を合わせて『あなたも地域見守りたい』という考えを啓蒙し参加した3 世代の地域住民及び東海三県からの参加者に広げることができました。

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2014/10/12 社会奉仕活動

『あなたも地域見守り隊』を今年度の犬山RC事業とし、犬山ポタリングクラブ、NPO法人シェークハンズと共催(犬山ロータリークラブ)

『あなたも地域見守り隊』を今年度の犬山RC事業とし、犬山ポタリングクラブ、NPO法人シェークハンズと共催。


10月12日(日)に行われた「自転車散歩inいぬやま」「犬山市産業振興祭」に参加。
「自転車散歩inいぬやま」では参加者の自転車にオレンジリボンをつけてもらい、オレンジリング推進運動(徘徊者(認知症高齢者)を地域で支えようという周知・推進)を行いました。
また11月に開催する「オレンジリング推進運動 認知症サポーター養成講座」の案内をし、賛同者を募りました。
「犬山市産業振興祭」では「2014ワールド フード フェスタ犬山」のブースを設け、中国・フィリピン・ベトナム・ペルー・ブラジル等の家庭料理を紹介。各国の料理を堪能していただくことで多文化の一面に触れ、市民の皆さんとコミュニケーションを計りました。


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2014/09/27 ロータリーデー

ロータリーデー開催報告 瀬戸ロータリークラブ

開催日:2014 年9 月27 日( 土)、28( 日)
報 告:幹事 刑部 祐介


2014 年9月27日( 土)、28(日)に瀬戸市街地で開催された「第20回 来る福 招き猫祭り」の「にぎわい広場」のメインブースで、ポリオプラスチャリティイベントを「さくらんぼ育成会RCC」と協同で瀬戸ロータリーデーとして開催いたしました。
「さ くらんぼ育成会RCC」は、昨年度、瀬戸市立特別支援学校に通う児童・生徒への地域文化の伝承と健全育成を目的に設立され、陶芸教室などを実施いたしまし た。本年度は、瀬戸染付けにチャレンジし、招き猫にオリジナルの絵付けをしてもらい当日、優秀作品の展示をいたしました。子供たちに絵付けを体験してもら う為にRCC 隊員が事前に絵付けを習い、練習して先生と共に子供たちを指導してもらいました。そして、チャリティイベントの為に、様々な陶製招き猫グッズに絵付けをし てもらい当日、子供たちがキャリア教育の一環として販売体験を行いました。会場に「いらっしゃいませ~」「ありがとうございました~」と大きな声が響きま した。後で聞いたのですが、子供たちは、販売研修を受けたあと、一生懸命練習したそうです。招き猫グッズは2 日間で完売し、子供たちにも大きな自信になったことと思います。後に、学校から特別支援学校の子供たちはいつもほどこされる側であり、自分たちが地域や世 界の人々に奉仕できることの喜びを伝えることが出来、とても意義ある事なので、来年以降も続けたいとの申し入れを頂きました。
瀬戸ロータリーのメ ンバーは、チャリティイベントのPR うちわを来場者に配り、募金箱を持ちポリオ撲滅を訴えました。小さな子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、本当に多くの人々に募金をして頂きました。瀬 戸ロータリーでは、5年前から地域のコミュニティFMラジオを通じて、世界のロータリアンがポリオ撲滅の為に活動していることを毎週PR してきました。その成果が少なからず出たのではないかと思っています。
最後に、このチャリティイベントでの売上金64,000 円、募金で集まった113,004 円すべて、ロータリー財団ポリオプラス基金に寄付させて頂いたことをご報告申し上げます。

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