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■表敬訪問（知事・市長・中日新聞・中部経済新聞） 　7月7日、ガバナーは市役所に松原市長を訪れ、「7月1日より1年間ガバナーをつとめることになりましたので、よろしくお願いします」と就任の挨拶をされた。松原市長からは「万博が終了するとイベントも無くなるが、交通インフラも整備されたので、是非ロータリーで大きな会議を開催してほしい。市としても名古屋城本丸御殿の復元に取り組んでいるので、ロータリーの方々にも例会などで取り上げて頂きたい」との依頼がありました。 　7月11日には、知事公館に神田知事を訪問し、就任の挨拶。知事からは「万博会場にロータリー館を作って頂いたが、評判も良く、よく利用させてもらっている」と話があり、ガバナーは「全国のガバナー会議で万博及びロータリー館利用のPRをしてきました」と話されていました。 　これに先立つ7月4日には、中日新聞社に大島社長を、中部経済新聞社に中村社長を訪問し、就任の挨拶をされた。大島社長からは「愛知県は元気がいいと言われているが、万博終了後も引続き元気でいられるようにしなければならない」との話があり、ガバナーも「相手の立場にたった、必要とされ喜んでもらえる活動に尽力したい」と言われました。中部経済新聞社の中村社長には「いつも紙面上でロータリー活動を取り上げてもらい感謝しています。今後もよろしくお願いします」と言われました。 　表敬訪問先の皆様が最初に言われたのは「ガバナーは大変多忙なので体に気をつけて頑張って下さい」です。これに対してガバナーは「先日、人間ドックで検査を受けたが、1年間は大丈夫と言われました」と笑顔で答えていました。ガバナーにとっては4名とも懇意の間柄なので会談は和やかにに運びました。また、市長・知事訪問には中部経済新聞の伊藤記者が同行され、早速紙面で紹介して頂きました。