クラブ事業 告知・報告

田原RC

青少年奉仕活動

国際ロータリー第2760地区ローターアクト2018―2019年度第29回ローターアクト地区年次大会

開催日: 2019年5月19日(日)

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国際ロータリー第2760地区ローターアクト2018―2019年度第29回ローターアクト地区年次大会
令和元年5月19日(日)開会10:40 
田原文化会館文化ホール
報告者 田原RC広報委員会 鈴木辰也

地区テーマ「+(プラス)」を掲げ一年間の活動の集大成として国際ロータリー第2760地区ローターアクト2018―2019年度第29回ローターアクト地区年次大会が第2760地区のローターアクトクラブをはじめ全国のローターアクトクラブ、各地区ローターアクトの参加を得て田原市で開催されました。大会は式典、地区行事報告、各クラブ活動報告、地区表彰へとスムーズな進行で行われ、周到な準備がうかがえました。村井總一郎ガバナーは祝辞の中で、ロータリーの世界が大きく変わり、個人の事業において行う奉仕活動から世界の仲間と手をつなぎその輪を広げ、みんなで奉仕をして行く方向性へのロータリーの変化とともにローターアクトクラブにも変化を求められることを言明し、ローターアクトクラブがロータリークラブの一員になる自覚を促しました。本年度の地区テーマ「+(プラス)」は、ローターアクト活動を通して自分をプラスに成長させ、ローターアクトクラブ、延いては地域社会もプラスに発展させたいという思いのこもったものです。次年度を見据え、ガバナーの激励が本年度の成長をさらにプラスにするものであると感じました。大会前、藤井凌也地区代表に何を持って、この年次大会を成功としますか?と質問をしたところ「参加された皆さまのRAに対する考え方、成長、プラスになるようなきっかけになる年次大会。これが僕の考える年次大会の成功です。」と答えてくれました。藤井君から閉会の点鐘時に「代表をやって良かった」の言葉を聞けました。その顔には、やりきった満足感と安堵の表情が表れていました。藤井代表が一番成長を遂げたのではないかと思いました。

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