「東海ロータリークラブ 創立50周年記念式典」について

執筆者 小嶋義久

令和元年5月11日（土）初夏の晴れやかな午後、名古屋マリオットアソシアホテルにて東海ロータリークラブ創立50周年記念式典が開催されました。昭和44年4月30日に当時の名古屋港ロータリークラブをスポンサークラブとして東海ロータリークラブが創立し、同年5月9日に国際ロータリー加盟承認されてから50年が経過したわけです。

　記念式典は東海市長 鈴木淳雄様をはじめ東海市議会議長、東海市教育委員会教育長、東海商工会議所会頭、東海ライオンズクラブ会長、（社）東海青年会議所理事長、スポーツクラブ東海、東海タイムズ等のご来賓、村井總一郎ガバナーをはじめ国際ロータリー第2760地区役員、南尾張分区ガバナー補佐および分区幹事、スポンサークラブである名古屋みなとロータリークラブ会長・幹事、南尾張分区の各ロータリークラブ（半田・常滑・東知多・半田南・知多・大府）の会長、幹事の御列席のなか、厳かに執り行われました。

　その後、同ホテルにて祝賀会が開催されました。東海市ふるさと大使　春風弥里様の歌唱によるオープニングで始まり、華やかなムードの中、当クラブメンバーのご夫人方や米山学友３名を加えた参加者みなさまが穏やかな楽しい時を過ごしました。

　チャーターメンバー22名で発足した当クラブは現在55名のメンバー数となっています。今後も末永く当クラブが発展していくことを願って、最後に参加者全員で「手に手つないで」を歌いました。

ガバナー様ご祝辞

在籍50年会員表彰

東海市長様ご祝辞

祝賀会