去る2月3日（日）、刈谷市総合文化センター大ホールにて、刈谷ロータリークラブ創立65周年記念事業「めざましクラシックスin刈谷」を開催し、会場は約1500人の聴衆で満席となりました。

「めざクラ」は「クラシックをもっと身近に気軽に楽しんでもらいたい」と言うコンセプトのもとスタートしたコンサートで、2017年には20周年を迎え、キャスト（軽部真一・松本蘭）の二人による絶妙なコンビネーション、
クラシックからタンゴ、ジャズ、ミュージカル、ポップスに至るまでジャンルの枠に囚われない選曲や演奏、そして愉快きわまりないトークによって、絶大な支持を集めています。

　当日は障害者支援施設を運営する社会福祉法人「ひかりの家」の利用者と関係者約70人を招待し、会場ロビーにて当施設の活動をポスターで紹介いたしました。またロータリーデーと位置付し、ロビーにて映像やパネル等でRCの活動紹介も実施いたしました。

　フジテレビの軽部真一アナの軽快な進行にて、第一部はバイオリニストの松本蘭さんを中心とした楽団の演奏、第二部は「ポップオペラ」を提唱するボーカリストの藤澤ノリマサさん、スペシャルゲストとしてギタリストの押尾コータローさんが登場し、多彩な音楽やテクニックで聴衆を魅了いたしました。

　今回の事業は、地元の皆さんへの社会奉仕の一環として、クラッシックを分かりやすく楽しく味わってもらいたいという主旨で開催させていただきました。多くの方々に楽しんでいただき感謝いたします。

幹事　豊田　貴久