報告者：南尾張分区 東海RC 幹事　小野偉稔、公共イメージ向上委員長　小嶋義久　
執筆者：南尾張分区 東海RC　公共イメージ向上委員長　小嶋義久
日時　平成30年12月9日（日）

　平成30年12月9日（日）爽やかな晴れの日、第17回東海ロータリークラブ旗争奪中学校駅伝大会が開催されました。この大会は東海シティマラソンの一部として、午前10時45分に東海RC佐藤雅之会長の号砲とともにスタートしました。東海市内の各中学校の部活動ごとに、男女とも1年生から3年生までで編成されたチームが参加し、尾張横須賀駅から駅東部の丘陵地帯にかけての往復2Kmのコースを5名で走り合計10Kmの距離を競いました。

　今年は男子の部は、優勝：上野中学校情報科学部、準優勝：横須賀中学校陸上競技部、三位：富木島中学校バスケットボール部、女子の部は、優勝：横須賀中学校陸上競技部A、準優勝：横須賀中学校陸上競技部B、三位：加木屋中学校バレーボール部でした。

　来年から東海シティマラソンの開催場所や開催方法が大幅に変更になり、10Kmマラソンに加えて、ハーフマラソンも導入されるとのことです。それに伴い交通規制スケジュールの制限等により、この中学校駅伝大会は来年以降は開催できなくなるため今年が最後の大会となりました。一生懸命走る子供たちの姿を思い浮かべると名残り惜しい気がします。

　なお東海シティマラソン（10Kmコース）には、今年も東海ロータリークラブのメンバーも参加しました。来年からハーフマラソンへの参加義務が生じないか少し不安です。