日時：2018年11月27日　　18：00　～　19：00

場所：名鉄トヨタホテル7階　金扇の間

報告者：豊田中ロータリークラブ　幹事　稲本良二

9月4日に当初予定をしていましたガバナー公式訪問は、台風21号接近のため残念ながら延期としました。その後、佐々木地区幹事様と、初めて合同例会をおこなう岡崎城南ロータリークラブの永谷幹事様と、延期後の例会についてガバナーの多忙なスケジュールの中を調整して頂き、岡崎城南ロータリークラブ様にも調整をして頂き、11月27日（火）の名鉄トヨタホテルにおいて、村井總一郎ガバナー、佐々木地区幹事をお迎えし、初めての岡崎城南ロータリークラブとの合同例会が行われ、当クラブがホストを務めました。

例会に先立って行われた懇談会では、それぞれのクラブ毎の会長、幹事に対してお時間を頂き、クラブ運営に関わる大変有意義なご指摘やご指導を頂き、幅広い意見交換が出来た貴重な機会となりました。

例会においては、日本のロータリー創立100周年を記念して作られた特製の金色のゴングでの点鐘で始まり、当クラブの梅村会長よりそのゴングの説明の後、和やかに合同例会が始まりました。

村井ガバナーの講話では、非常に的確にまとめられた資料を頂き、昨年度のRI会長のテーマ「変化をもたらす」ために、今年度RI会長が掲げた「BE　THE　INSPIRATION」という方針を示されたという、年度を超えて引き継がれたテーマという大変興味深いお話を拝聴することができました。またインスピレーションとは何かというお話も大変解り易く理解出来ました。

また、「奉仕の理念」は「思いやりの心」であり、それを学ぶのは「例会場」である。人が楽しく集まる輝く例会にしようというお話をされ、新会員をはじめベテランのロータリアンにも大変解り易く説明をして頂き、大変有意義な時間となりました。

村井總一郎ガバナー、佐々木地区幹事のご訪問を心より感謝申し上げます。