国際ロータリー第2760地区2018-19年度ガバナー公式訪問報告

ガバナー公式訪問報告

西尾張分区

一宮RC・名古屋清須RC

ガバナー公式訪問報告

GHicnk_yamaguchi.jpg一宮ロータリークラブ
幹事 山口 元彦

10月25日(木)一宮商工会議所の例会場にて、村井總一郎ガバナー・佐々木利政地区幹事をお迎えして、名古屋清須・一宮ロータリークラブ合同のガバナー公式訪問が開催されました。

例会前の午前10時40分より一宮ロータリークラブ会長・幹事懇談会、11時20分より名古屋清須ロータリークラブ会長・幹事懇談会がそれぞれ行われ、各クラブ会長・幹事に対して村井ガバナー・佐々木地区幹事よりクラブ計画書に則して率直なご質問や意見交換がなされました。

年間の運営方針から始まり、予算・会員増強・出席率の向上について、奉仕箱基金など、さまざまな角度から直接、議論を交わし理解を深め有意義な時間となりました。

唯一我がクラブにとってMy Rotaryの登録が進んでいないことに対処されるように要望されました。

合同例会においては、まず「我等の生業」を2番まで歌わせていただきました。そして、一宮・名古屋清須各会長の挨拶の後、村井ガバナーの講話を承りました。

本年度バリー・ラシンRI会長が提唱された「インスピレーションになろう」という一見非常に難解なテーマにつきまして、非常に分かりやすくご説明を頂けました。

また、ロータリーにおける奉仕の理念の重要性と、その活動の基本を構築する場である、例会の重要性など、熱心にお話をいただきました。

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