国際ロータリー第2760地区2018-19年度地区委員会紹介

地区委員会

ロータリー財団委員会

ロータリー財団委員会

中村 公彦
なかむら きみひこ
名古屋名東RC

ご挨拶

昨年度に引き続きましてロータリー財団委員長を拝命しました中村公彦です。委員長3年目を迎えましていよいよ集大成ではありませんが多くの皆様にロータリー財団のことをもっとよく知っていただくために頑張っていきたいと思いますので宜しくお願いします。さて今年度は特にポリオ撲滅を最優先にして当地区一人当たり30ドル寄付を必達する年度にしたいと考えています。そのためには(1)ポリオについて理解をしてもらう(啓蒙活動)(2)ポリオについていろいろな場で地区・分区・クラブとして意識をする活動をする(3)その結果一人当たり30ドルに拘り、もう少しのところまで来ているポリオ撲滅に寄与する。を掲げます。ポリオの完全撲滅に向けて何卒宜しくお願いします。

委員会紹介

ロータリー財団委員会 活動概要

地区ロータリー財団委員会は5つの小委員会からなります。

(1)資金推進委員会...クラブや地区組織が行う事業で補助金を活用し資金調達を負担が少なく円滑にするための理解と啓蒙をする。
(2)補助金委員会‥‥補助金を活用した運営事業の申請から最終報告まで円滑に進めるためのアシストする。
(3)ポリオ・プラス職業研修チーム委員会...ポリオ撲滅のための啓蒙活動と支援、職業研修チームを、補助金を活用した支援活動に計画実施をする。
(4)奨学基金・平和フェローシップ委員会...補助金を使った奨学生の募集と支援、平和フェローへの応募と推薦をする。
(5)資金管理委員会...MOU(覚書)を通じてルールに基づいた補助金事業を計画し実施できたか精査する。

ロータリー財団の使命を鑑みて2018-19年度は以下の方針で行きたいと考えます。

1.ポリオ撲滅のために地区内一人当たり30ドル必達

ポリオ撲滅のために前年度61,000ドルしか集まっていない危機感を必達へとつなぐ作業をしたい。
(61,000ドル÷4800人=約12.7ドル)
(1人当たり30ドル必達×地区会員約5000人の計150000ドル)

2.財団組織を鑑みた新たな引継ぎ計画

いよいよ次年度は多くの主要メンバーである委員長が3年任期を迎えようとしています。組織の活性化とバージョンアップは必要であります。皆様の意見を尊重しながら最善策を考えたいと思います。

3.見える財団委員会作り

今まではアンケートなど反映できないことも多く問題を感じておりましたが多くの声を集計して回答を出していきたいと考えます。HPなどの活用と更新に今まで以上にレベルアップを図ります。

4.当地区の継続事業の実施と継承

当地区の特徴でもあるイベントへの強化と参画を色濃くしたい。
(1) WFFの積極的参加(10月27日・28日開催)
 ・財団ブースでのポリオ撲滅活動への強化と実績
 ・10月27日ポリオ撲滅イベントの企画と運営(名古屋東急ホテル)
(2)VTT事業における継続事業とクラブ実施への模索。
(3)ポリオ撲滅に絡んだ積極的な行動と実施
 ・世界ポリオデー(10月24日)の企画立案と参加を模索する
 ・他のポリオ撲滅イベントを企画


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