ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

月信WEB

2016年12月号

ガバナーメッセージ

hattori.jpgガバナー 服部 良男

ガバナー公式訪問について
 ガバナー公式訪問は、8 月22 日豊田西RC、豊田三好RC の合同例会に始まり、10 月26 日、名古屋守山RC,名古屋名北RC,名古屋錦RC まで、32 回、83 クラブで終了しました。皆様に大変お世話になりました。特に合同例会のホストをしていただいた、クラブの皆様には御礼申し上げます。又会長幹事懇談会で165 名のロータリアンと交流できたこと、そしてクラブの例会で皆さまの温かい歓迎に感謝します。
 懇談会では、1)なぜ、ロータリアンになったのか?(Why did you become rotarian?)2)なぜ、いま、ロータリアンでいるのか?( Why are you being rotarian?)というロータリアンの原点を皆さんと話し合いました。この二つの質問の答えを、会長、幹事が、会員に語り、地域の人々に語っていくことが、ロータリーの魅力を広めていくことであり、会員基盤向上の原点だと思います。
 また、会長には、自クラブの特徴を熱く語っていただきました。同じ地区でも、クラブによって特徴があり地域とのつながりも違い、ロータリーの多様性をあらためて認識いたしました。
 次に、ジョン・ジャームRI 会長のテーマ、彼の想いを私なりにお伝えしました。そして今、国際ロータリーが取り組んでいる戦略計画を、抱えている課題と戦略に分けてお話をし、国際ロータリーが成長期から成熟期に入り、111 年目の今年から大きく変革への一歩を踏み出したこと、その記念すべき最初の年に、ガバナー、会長、幹事の役を頂いた運と縁に感謝し、互いに笑顔で活動していくことを共有しました。
" 縁があって、ロータリアンになったことに感謝し、ロータリー、ロータリアンの素晴らしさを皆さん、笑顔で語りましょう。"