ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

月信WEB

2016年11月号

委員会活動報告Ⅱ

地区青少年サミット報告

地区青少年奉仕委員会 委員長 寺本善雄

seisyounen1.jpgseisyounen4.jpgseisyounen3.jpgseisyounen2.jpg 9 月22 日、地区青少年サミットが名古屋キャッスルプラザホテルにて開催されました。
 服部ガバナーはじめ、6 名の特別出席者、地区内クラブの会長・幹事・青少年奉仕委員長、地区委員、更にIAC・RAC・RYLA 学友会・青少年交換のロータリーファミリー、合わせて300 名の参加をいただきました。地区青少年奉仕委員会は本会議を、ロータリアンの皆様に青少年奉仕活動をご理解いただき、活動の一層の発展に繋げる重要な会議と位置付けております。服部ガバナーからは、「国際ロータリーは世界平和に向けて、次世代を担う青少年にロータリーの精神を伝える強い意志を持っている」とのご挨拶をいただき、続いて活動報告を行いました。
 黒田危機管理委員長からは、「ロータリーにとって好ましくない事態の全てが危機であり、発生時には躊躇せずに危機管理委員長に第一報を」とのお話をいただきました。インターアクト委員会は、顧問の先生2 名と生徒さん2 名から「第27 回年次大会」、「第29 回海外派遣研修・オーストラリア パース」の報告、第5 回IA全国研究会のご案内。RYLA委員会は、3 月に実施された「RYLAセミナー」報告、韓国で開催された「ヤングリーダーズサミット」の参加者5 名からの報告、そして豊田RCから次回「第25 回RYLAセミナー」のご案内。ローターアクト委員会は、2 名のアクターから「RACの活動内容」「インドNIDへの参加」報告、ローターアクトに参加するメリットのお話がありました。休憩をはさみ、青少年交換委員会からは、アメリカはじめ4 か国からの帰国生10 名が報告を行い、その成長に大きな拍手をいただき、服部ガバナーから一人ひとりに参加認定書が授与されました。最後に、神野ガバナーエレクトから、「長時間にも関わらず、退屈せずにいい話を一杯聞けた」とのお言葉をいただき本会議は閉会、その後懇親会に移り参加者の交流を図りました。
 アンケート調査では大変好評をいただき充実した会となりました。