直前ガバナーの感謝の言葉

　加藤陽一直前ガバナー、一年間ご指導いただき誠にありがとうございました。
　K.R. ラビンドランRI 会長の「Be a gift to the world」"世界へのプレゼントになろう"のテーマのもと、地区方針の　ロータリーの原点に学ぶ　～友情と寛容の輪を拡げよう～　を自ら実践してこられました。ロータリアン、ローターアクター、インターアクター、米山記念奨学生、学友、交換留学生ら皆同じ目の高さで、優しく実直に向き合う対話をされ、誰かれも好かれる人気のガバナーでいらっしゃいました。　また、日本の他地区のガバナーからも、加藤さんに宜しくと声をかけていただいたことでもそのお人柄が推測されます。
　いつも笑顔で、その周りの人も笑顔になり、まさに真のロータリアンだと心から感じました。私など加藤陽一直前ガバナーの足元にとてもおよびませんが、国際ロータリー第2760 地区を受け継いで、この地区の輝きを失わないように一年間頑張ります。引き続きご指導の程よろしくお願い申し上げます。

服部良男

直前ガバナーからのエール

　毎年7 月は、新ガバナーが1 年間にわたる、ガバナー活動のスタートの月です。
　服部新ガバナーに於かれましては、ＧＥＴＳに始まり1 月のアメリカ・サンディエゴの1 週間の国際協議会にて多義にわたる研修を受け、すでにガバナーとしての勉強をされております。それ以前に十分その能力をお持ちの服部ガバナーは、地区チーム研修セミナー、ＰＥＴＳ、地区研修・協議会では、ジョン・Ｆ・ジャームＲＩ会長のテーマを受け、服部ガバナーの地区方針「真のロータリアンになろう・ロータリアンを見つけよう」についての熱い思いをクラブ会長・委員長に話して来られました。
　服部ガバナーのロータリーに対する深い思いと理解力、そして、その行動力は目を見張る物が有り、この一年間我が第2760 地区を日本一の地区に導いてくれるものと信じております。
　服部ガバナーの素晴らしいご活躍と第2760 地区が発展する事を心よりお祈り申し上げます。
　今の私の心境は服部ガバナーの成功をお祈りすると同時に老兵は消えるのみです。

加藤陽一