ガバナー月信 Vol.4　10月

　ガバナー月信 No.4　10月

職業奉仕月間・米山月間

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名古屋瑞穂RC創立25周年記念事業 ｜会員数及び出席報告（H17.8月分）
文庫通信

■名古屋瑞穂RC創立25周年記念事業

実行委員長　　

　私共、名古屋瑞穂RCでは、創立25周年記念事業の一環として、ウガンダ協和国に井戸1基と小学校1校を建設・寄贈しました。そしてこの度各々の受け渡し式に、大島浩嗣・直前会長と共に出席して参りました。
　井戸は首都カンパラより車で1時間程の同国ワキソ権カグワナ村に設置され、約250世帯、600人の村民や隣村の人々にも利用されており、「清潔な水が得られる様になった」と村長より喜びと感謝の言葉が述べられました。
　一方、＜瑞穂RC記念小学校＞は同県マスリータ準郡トウンバリ・ウェンウェデ地区に立派な看板と共に7教室、校長室、教職員室、管理室の他、男女別トイレそして机、イス等多くの備品も立派に揃い素晴らしい小学校が完成いたしました。校庭で行われた式典では村長、校長、郡長に続き副大統領代理（女性の政府高官）が挨拶をされ、「この学校を公立校として認めます。」とのコメントを頂きました。私共にとっても誠に喜ばしいことであります。いま、国連や世界の先進国の間でアフリカ支援の声が上がっており、またRIでは子供達を含め多くの人々の識字率向上を呼びかけております。
　私はこの度の学校建設はまさにタイムリーな事業であり、井戸の建設も併せて私共の善意が実った事を嬉しく思いました。