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大島宏彦ガバナー、安藤重良地区幹事、永岡滋地区副幹事のご臨席と地区内クラブ奉仕委員長のご出席をえて行われた。
第１部では、従来のクラブ奉仕委員会の進め方である“有効なクラブ運営・管理の方法各論”を出し合う手法をあらため①クラブ奉仕委員長の統括すべき委員会の確認②職業上の時間的デメリットを超える魅力あふれる例会の運営③ロータリアンらしい魅力あふれる会員の育成・相互研鑽・増強④１００年祭を迎えてクラブの基礎再構築はクラブ奉仕の最大任務⑤愛・地球博のクラブでの共有⑥デジタル・デバイド（情報格差)の解消の努力⑦会員世代間の親和と相互理解（Aging
Concern）等について論じられた。また上記のテーマについて地区内クラブからお寄せ頂いたアンケートの詳細についても論じた。RIでの強調事項である“ロータリー家族委員会”についてその地区内の現況と意義について紹介された。地区インターネット委員会のお話も興味深かった。
第２部では“地区増強委員会”“地区広報委員会”“ロータリーの友”各委員長から現状の問題点と活動を通して各クラブのクラブ奉仕委員長と当該委員会の職掌連携について興味ある講演をうかがった。クラブの浮沈は４大奉仕中唯一の内部に向けた奉仕である“クラブ奉仕”が握っているというのが地区クラブ奉仕委員会の見解でありテーマである。 |
