ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

ガバナー公式訪問報告

西尾張分区

名古屋清須RC・稲沢RC・尾張中央RC

【ホスト】名古屋清須RC
【開催日】9月15日(火)
【報告者】〈名古屋清須RC/会長〉河合 幹雄

本日は、稲沢ロータリークラブ、尾張中央ロータリークラブ及び名古屋清須ロータリークラブの、3クラブ合同例会に加藤陽一ガバナー、大竹一義地区幹事等が、ご出席していただいています。愛知県内31回の行脚予定のうち、今日で16回目とのことであります。大変御苦労様と存じます。例会前には懇談会も開催いたしました。
例会で貴重なお話を頂戴しました。その概要をご報告申し上げます。7月から新年度が始まり、7月中は、新規就任につき超多忙とのことで、8月になってから地区の訪問を開始されたとのことです。本年度のRIのテーマは「世界へのプレゼントになろう」ですが。国際協議会の初日に日本語訳が発案され、このテーマの意味は「世界へ奉仕しよう」の方が分かりやすいのではないかと考えています。RIの方針も変更してきています。メイキャップは、1週間から2週間となり、職業分類も1業種5人までとなる等、ロータリーのハードルも下がってきました。ロータリアンの増員が課題となっていますが、「ロータリーの大好きな方に加入していただきたい」素晴らしいロータリアンとなり、絶えずロータリーバッジを付け、プライドを待っていただく、紳士淑女となっていただきたい。例会には必ず出席を願いたい。そして楽しんでいただきたい。また、ガバナーナイトを韓国で行いますので、多くの会員各位のご参加をお願い申し上げます。希望の風は、今後も形を変えて実施しますがご協力のほどよろしくお願いします。最後に、地区の方針は「ロータリーの原点に学ぶ~友情と寛容の輪を拡げよう~」です。2760地区は、出席者数や出席率はトップクラスです。今後ともロータリーの発展のためご尽力賜わりますことを心からお願いし、本日の卓話とさせていただきます。

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