ROTARY INTERNATIONAL DISTRICT 2760 国際ロータリー第2760地区
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 ガバナー月信 No.2 8月 会員増強および拡大月間
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■会員増強および拡大月間によせて

“会員増強”私の役割 2005〜2006年度
2760地区会員増強委員長 菊岡深智子
2760地区会員増強委員長 菊岡深智子


 ロータリーの“奉仕の理想”は四大奉仕部門である“クラブ奉仕”“職業奉仕”“社会奉仕”“国際奉仕”という国際的ロータリーの哲学的な礎石に基づいた奉仕活動から構成されている。殊に今期のRI会長カール・ヴィルヘルム・ステンハマー氏のテーマである“超我の奉仕”は、ロータリークラブが発足して以来101年目過去一世紀という長い歴史、実績の上に培われた奉仕活動の姿を表明されている。
 “超我の奉仕”の可能策の一方法として、仲間を増やす、会員増強純増1名が強く叫ばれている。それは何故か…世界的規模であるロータリー奉仕団体。現在の会員数減少が(自然減10%)著しい世界的現象である。減少の理由は国によって異なるが会員の減少は、より理想的、より効果的な奉仕活動に少なからず奉仕活動に影響を及ぼす。効果的な活動を継続するのには、一人でも多くの叡智と温かい心と手が必要とされる。100年という奉仕活動の歴史の積み重ねは、約120万人の手で支えられている。活力あるエネルギーの継続はあなたの手に私の手にあります。
 殊に2005年〜06年RI会長のテーマ“超我の奉仕”を遂行するのには、会員増強が不可欠と言われている。従ってRI会長の会員数減少は活力ある活動に危惧の念がある我々ロータリー会員は各国で、各地で増強活動の応援を心がけて行かなくてはならないと私は考えている。
 私は何としてもこの1年間、私の役割、会員数各クラブ純増1を目標に、2760地区の皆さんに会員増強の重要性を説明して、各ロータリー会員増強委員の方々のご協力をお願いしRI会長101年目“超我の奉仕”の基盤の足がかりを指導して行かなくてはならないと考えている。


会員増強の柱
若い人々への呼びかけ(若い血液の導入)
女性会員への働きかけ
退会防止
現会員の再教育、指導(ロータリーを考える)
楽しいクラブ計画の必要
子クラブの拡大

 私は奉仕活動に、難しい規制も定義もないと思いますので、一人でも多くの心優しい友人を増やし、RI会長のテーマ“超我の奉仕”の精神、協力ができますよう努力し、私の役務を果たし、会員の皆さんに私のエネルギーをお届けしたいと頑張ります。
 どうぞ会員の皆々様、ご協力の程お願い申し上げ、全員の手で楽しいロータリークラブを構築して参りましょう。栄えあるロータリーアンを目指して 2005年〜2006年度を迎える。