ガバナー月信 Vol.12  6月 メニュー
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第2回国際奉仕委員長会議

地区国際奉仕委員会 委員長  吉野 勝己

日時:2005年4月18日(月)
場所:アソシアホテル豊橋
 
 大島宏彦ガバナー・安藤重良地区幹事・石田喜樹地区副幹事及び特別出席者と国際奉仕委員長を含め約100名の出席者のもと、第2回R.I.第2760地区国際奉仕委員長会議が開催されました。
 特別ゲストとして、カンボジアからDrケアン夫妻が参加され、国際色豊かな会議となりました。地区国際奉仕委員長挨拶の後、鈴木吉男地区青少年交換委員長と水谷金之地区世界社会奉仕委員長から今年度の成果報告があり、さらに国際交流の状況としては、愛・地球博の開催を契機に一部では交流の回復盛り上がりの兆しはあるものの、地区全体としては、右肩下がりの状況にあるようです。
 各クラブの成果発表の中で、名古屋西南RCではクラブ独自で世界社会奉仕活動を続けており、また豊橋東RCでは、姉妹・友好いずれの提携もない中で、韓国の学生をロータリアンの家にショートステイさせて、異文化交流を10年間続けているとの報告がありました。
 いずれのクラブも地区に頼ることなく、独自で国際奉仕活動を展開されているという貴重な報告でありました。
 また、日本の貨幣価値が国によっては、十数倍に変わるので援助資金は有効に使う事が大事だと言う話がありました。
 続く懇親会では、テーブルを囲み各クラブどうしで、情報交換を行いました。ロータリーの歴史も100周年を向かえ、国際奉仕活動にも新たなる流れが芽生え始めているような気がしました。
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