ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

ガバナー公式訪問報告

西尾張分区

尾張中央ロータリークラブ

【 報告者: 幹事 幹事 片山 進 】

2014 年12 月10 日(水)会員一同が待ち望んでおりました近藤ガバナーの公式訪問(高須地区幹事同行)。
尾張中央RC は、ガバナー公式訪問は、創立以来、親クラブとの3 クラブ合同でしか経験していませんので、不安と緊張感を持ってお迎え致しました。
 会長以下5 役の懇談会では、当クラブの活動状況と会員状況を説明させて頂きました。
お世辞かもしれませんが、お褒めの激励を頂きました。他のクラブの会費、会員の動向、活動事例等広範且つ有意義なご指導、情報を頂きました。高須幹事からは、「希望の風奨学金」は、直接的、効果的、使途の明瞭性から、ロータリーの慈善的奉仕活動に相応しいので、今後ともご支援頂くように要請が有りました。
 例会卓話では、歴史的な時代の革命的変革の事例(パラダイムシフト)を挙げられ、常識を超えた発想を、職業上でも、ロータリーでも生み出していく必要性を述べられました。
失礼ながら、近藤ガバナーは、一見強面な風貌にも似合わず、とても温和で包容力満載の高潔な人格者、さすがに我がガバナーと、例会出席者全員が、敬愛の念を抱きました。高須幹事は見るからに役職上、厳しさを風格に表わされながら、笑顔の素晴らしい方でした。会員一同、(特に若手会員は、ガバナーとの名刺交換もでき)光栄に感じておりました。今年度は「感動」「集まろう・語ろう・楽しもう」を実感するクラブで有りたいと思います。

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