ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

ガバナー公式訪問報告

東三河分区

渥美ロータリークラブ

【 報告者: 会長 青山 房生 】


近藤雄亮ガバナー、髙須洋志地区幹事をお迎えした際、愛知県最南端の渥美ロータリークラブへようこそと申し上げました。ガバナーより常日頃、会議等で渥美から名古屋まで来ていただいて・・・とねぎらっていただきありがとうございます
ガ バナーのスピーチ冒頭よりロータリー例会は作業着等普段着で、かつ、特別な食事でなく気軽に参加する( 出来る) ところがよい。あたかも、月光仮面の「疾風のようにあらわれて疾風のように去っていく」のようで良いのではないでしょうか。とのお話をいただき、これを地 で行っている当クラブにとっては安堵いたしました。
そのあと二宮尊徳さんのお話をされ、二宮尊徳さんの言葉で「奪うに益なく、譲に益あり」まさしくRCのモットーと同じ、尊徳さんの江戸時代から日本にはRCの精神があると、渥美RCも次年度ガバナー補佐を中心に頑張ってくださいとのお言葉をいただきました。
日本は昔、農耕民族でしたが、2nd World War 後、狩猟民族化してきましたが、本日の二宮尊徳さんの話を含め、農耕・狩猟民族の良いところを持って頑張っていきたいと思います。
近藤ガバナー並びに髙須地区幹事には遠路はるばるお越し頂きご指導を受けました事を厚くお礼申し上げます。

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