１１月１０日（月）、近藤雄亮カバナー、髙須洋志地区幹事をお迎えして「ガバナー公式訪問」が行われました。
まず、例会前の懇談会では、近藤カバナーよりクラブ運営につき貴重なアドバイスをいただき、また「希望の風奨学金」への支援協力の要請がありました。栗木会長から、当クラブも東日本大震災に対する息の長い支援に努めたいと賛同の意が示されました。
例 会では、近藤カバナーは、ロータリー財団及び米山奨学会への寄付に対し謝意を述べられました。そして、２７６０地区の方針につきご説明いただき、とりわけ 会員増強に関しては、「増」のためにも、まず「強」に重点をおく方向性を示され、会員各自がロータリー活動を通じて、その価値を感じ、感動体験を共有する ことの大切さを強調されました。
大変示唆に富む、有意義な例会となりましたことに改めて感謝申し上げます。