10 月1 日（水）、近藤雄亮ガバナー、髙須洋志地区幹事を迎えての例会が開催されました。
　例会前の懇談会において、天野会長からの当 クラブ年度会長方針説明に対して、ガバナーからは、会長方針がガバナー方針に沿った内容になっていることに大変感銘を受けたとのコメントを頂戴しました。 また、「広島災害」「希望の風」への寄付のお礼が述べられたとともに、ロータリーにとっての寄付行為は地区とクラブ間での温度差や単年度と継続性という問 題こそあるが他団体の寄付行為と大きく異なるのは、支援される側の相手と使われ方が明確になっていることを強調されました。
　例会では、本年度の ガバナー方針を分かりやすく説明がなされました。中でもロータリー先進国でもある日本のクラブは、停滞感が強まっていることへの危惧を感じること、もっと 「感動」するために「人・こと・感動」などの「出会い」を多くして行きたい。そしてそのためには「目標設定」を明確にして皆で遂行して、その「達成感」を 共有することが大切であることを最後に強調されて例会を閉じました。近藤ガバナーありがとうございました。