10 月28 日火曜日に近藤雄亮ガバナー、髙須洋志地区幹事をお招きして、会長幹事懇談会の後、例会において卓話を拝聴しました。
近藤会長から我が犬山ロータリーの本年度の活動の方針の中で相談させていただいた事、即ち会員が活動の中で毎年マンネリ化している事業を見直し、各委員長のボト ムアップの中からロータリー活動に参加してもらう予定で「色々な活動をこれまで以上に実施しており、少しやり過ぎているかな？」という思いを伝えました。 それに対して、ガバナーは卓話の中で、本当にわかりやすく我々執行部だけでなく、全会員に活動の意義を説いていただきました。ガバナーは童話のお話を通し て、親睦、ゆとりある活動の大切さ、ロータリー活動は感動であり、自分が感じた感動を皆でシェアーすることが本筋であること、本年度の近藤会長の思いを 「皆さんに目標を与え、皆さんは目標を達成するために努力します。その間に、いい人との出会いがあり、いい事との出会いもあり、目標を達成した時には達成 感が湧いてきます。それが感動で、その感動を皆でシェアーしている。だから犬山ロータリークラブは本年度の地区方針の「ロータリーを皆で楽しもう」に位置 していると、私はお話の中でそう感じました」と話されました。
短い時間でしたが大変勉強になるお話を賜り、感謝申し上げ報告とさせていただきます。