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TOP PAGE > ガバナー月信 > No.13 最終号 | ![]() |
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財団学友委員会 委員長 藤田 守彦 ニ年目の委員長時代と同じ様に「始まる時はこれからと思いつつ、終って見れば、やはり早い1年」でした。7月31日の新奨学生への「ガイダンス」が今期活動の始りとなりました。中間の2月26日には「オリエンテーション」を行い留学先の交渉等、奨学生からの報告と学友からのアドバイスを行いました。年が変わり6月11日には学友会総会と2006〜07年度派遣奨学生の壮行会を行いました。総会は浅香代表幹事の議長の下、今後の活動方針、決算、予算等が承認され、更に楽しくて明るい学友会作りをして行く事を確認しました。 壮行会は財団委員会、学友会、派遣奨学生、顧問ロータリーアンと昼食を一緒に取りながら、学友からのアドバイス、奨学生からは抱負を各自述べて貰いました。 今回派遣される奨学生が無事帰国され、学友の一員としてロータリークラブに貢献される事を期待しております。 通年の活動は以上なのですが特に今期は特筆する事があります。それは財団学友会「音楽チーム」の11月に開催された地区大会への参加です。学友会には音楽関係で留学した方も大勢在籍しております。今回は地区大会のホストクラブをされました、 豊田西クラブ、鈴木幸穂会長様はじめ地区大会実行委員皆様の御支援により、財団学友会音楽チームが御手伝いをする事が出来ました。オープニングからはじまり、 国歌君が代の独唱、昼食時の演奏等をロータリーアンの皆さんに聞いて頂きました。 今回の事はロータリークラブへの1つの恩返しと音楽チームの皆さんも思っております。今後供この様な機会がまた巡ってきます事を期待しております。 私も今期で財団学友委員長を退く事になります。在任中には多くのロータリーアンの皆さんに友情を頂戴致しました事を厚く御礼申しあげます。 今後は更なる「財団学友会」への御支援、御協力を御願い申し上げて御報告とさせて頂きます。 |