ROTARY INTERNATIONAL DISTRICT 2760 国際ロータリー第2760地区
ガバナー月信
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 ガバナー月信 No.13 最終号
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会員数及び出席報告(2006年5月分2006年6月分


■地区委員会 活動報告

職業奉仕委員会 委員長  場々 大刀雄

4月13日(木)   14:00 第1回地区職業奉仕委員会 ガバナー事務所分室
5月8日の地区協議会の対応について、8月26日委員長会議の講師・関口さんにお願いしたこと、会場、名鉄ニューグランドホテル
5月8日(日)   9:00 地区協議会 ウェスティンナゴヤキャッスルホテル
8月5日(金)   16:00 第2回地区職業奉仕委員会 木曽路
委員長会議の全容の把握、資料作り、受付、会場内の要員、ディスカッションのリーダー決定
8月26日(金)   11:40 2760地区職業奉仕委員長会議 名鉄ニューグランドホテル
点鐘、開会宣言、ガバナー挨拶、講師紹介、フォーラム、質疑応答、公表、点鐘
10月4日(金)   16:00 第3回地区職業奉仕委員会 木曽路
委員長会議の報告書作成、土屋亮平さんの講評録作成について
11月18日(金)   16:00 第4回地区職業奉仕委員会 木曽路
土屋亮平さん講評録 印刷できる、希望者に配布
2月1日(水)   委員長会議の報告書 印刷できる、ガバナー事務所へ送付、委員長へ送付
2月16日(木)   16:00 第5回地区職業奉仕委員会 木曽路
中間会計報告
5月20日(土)   「職業奉仕を理解するために」印刷、希望者に配布

以上 主な委員会活動を記しましたが、私は、職業奉仕委員会として、単位クラブの委員長及び委員に接するとき、又、卓話をお願いされたときの心がけとして、次のことを頭に入れておいて欲しいと、お願いしてきました。

1. わかり易い職業奉仕
これは、「職業奉仕を理解するために」を熟読することにより、理解できます。
2. 職業奉仕活動は倫理運動である。
このことについてかつてのRI会長ハーバード・テーラー氏の言葉を記します。「ロータリーのしなければならない大きな仕事に、人格者を育てること、つまり人作りがあるのではないか。またそのことに関してロータリーには、大きな責任があるのではないか、と私は思っております。政界や実業界において、また地域社会や家庭において、つまり生活の様々な領域において有能な約に立つ人物を育成すること、そのことこそロータリークラブのなすべき仕事ではありますまいか。よい市民、よい指導者を育て上げることは、ぜひ必要なことであります。」とのべていおります。つまり、ロータリーは「ロータリアンの職業倫理を高め、ロータリアン一人一人の人間性を高めることを」目指しているのですと。
3. 職業奉仕活動は目にみえない陰徳である。