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TOP PAGE > ガバナー月信 > No.13 最終号 | ![]() |
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クラブ奉仕委員会 委員長 江崎 柳節 この2年間“クラブ奉仕がクラブを変える”というキャンペンを張って参りました。クラブ奉仕委員長の職掌の再確認、クラブ奉仕委員会に属する多くのクラブ奉仕関連委員会の機能を掌握しそれを理事会に反映させるクラブ奉仕委員長の役割の重要性を訴えて参りました。また地区内81クラブのご理解、ご協力を得て“いま問う。ロータリアンの矜持すべき事柄“のアンケートを施行し報告し、9月のクラブ奉仕委員長会議には田中毅2680地区PDGにおいで頂き“2つの奉仕理念”という素晴らしいご講演をお聴きしました。同席上共催のインターネット委員会のご努力で希望者に講演内容をCDにして配布致しました。各クラブで喜んで頂きました。 俄にRIからだされた “クラブリーダーシッププラン(CLP)“についても注意深く検討して参りました。そして年度後半になりRIの方針により”新年度に入る前に各クラブで検討して頂くこと、採否はクラブの裁量権にあることを、先般の2006~2007年度のための地区協議会第1分科会の席上、次期クラブ会長、幹事に解説させて頂く機会を得ました。CLPの本来の趣旨は“(1)機能を喪失しかかったクラブの起死回生の案 (2)肥大した委員会構成のスリム化 (3)多忙で単年度性のクラブ運営に継続性を担保 (4)会員増強委員会、奉仕プロジェクト委員会、ロータリー財団委員会、クラブ広報委員会、クラブ管理運営委員会の5常任委員会を検討し理事会を構成する。これがCLPの概略であるが我が地区としてはクラブ管理運営委員会の機能をクラブ奉仕委員会がフルカバー出来れば従来の委員会構成で支障のないこと、既存の委員会と同名の委員会を常任委員会、理事会委員会とすることを検討できればCLPは従来構成と変わりなくクラブを運営できるものと考えられる。2007年の規定審議会の同行を見てからの対策で構わないと思われます。 今年度の事業の概略は
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