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西尾張分区 ガバナー補佐 最初は、RI会長、高橋ガバナー地区方針を伝えるための訪問でした。この点については、各クラブとも大変良く理解をされておられ、熱心な活動をされておられます。 2回目の訪問については、西尾張分区のクラブ会員が、全員集まる機会を持って例会を実施し、楽しい家族会が出来たら良いのではないかと考え、『超我の奉仕』は親睦が大切と考え、西尾張分区の会長､幹事さんに集まっていただき、是非実行させていただくことになり、各クラブに説明とお願いに訪問しました。 そして家族と共に園遊会を、5月19日真清田神社の境内に於いて開催いたしました。 一番心配する天気も朝から雨模様になり、ガックリ肩の力も抜けましたが、当日は、雨の中、高橋ガバナー、神戸パストガバナー、豊島パストガバナーご夫妻、地区幹事川島誠ご夫妻、そして、西尾張分区9クラブから、ご夫妻の方々、メンバーの家族の方々、メンバーのみの方々、400名近い皆さんにご出席をいただき、感激をいたしました。 10時30分の点鐘に始まり、奉仕の理想を合唱のあと、特別参拝、主催者挨拶、そして、高橋ガバナー挨拶をいただき、特別講演に、2005−2006年の東京恵比寿ロータリークラブ会長の松島トモ子さんをお招きして、1時間の講演をお願いいたしました。大変素晴しく、どなたも「良かった、良かったわね〜」と感動をしておられました。本当にいいお話であったと思います。 続いて、地元から、94、95年、2年連続津軽三味線日本一になられた、神谷たかふみ氏と中野みち子氏によって、胸に響くような迫力のある素晴らしい演奏でした。皆さん大満足でした。そして、薄茶を召し上がっていただき、真清田神社内参集殿にて､懇親パーティーを会催し､午後2時には無事終了いたしました。 この会を通して思うことは、ロータリーと家族は、やはり大切なつながりを持つほうが良いのではと思います。又、ロータリーアンが多く集まれば、ロータリーの良さを更に知ることが出来るものではないか、それには、いつも、どんな時でも出来るだけ出席することが大切であると思います。 今後ロータリーの行事の中には、家族が参加出来る行事を増やしてゆくことは、ロータリーの活動をさらに元気づけるものではないかと思います。高橋ガバナ一、地区幹事、バストガバナーそして、各クラブの会長、幹事を始め、メンバーの各位、そしてご家族、各クラブの事務局員の皆さんに心から感謝申し上げます。 特に、一宮ロータリークラブの皆さんと、加藤ガバナー補佐幹事のご協力があったからこそ出来た集いであったと思います。有難うございました。 3回目の訪問は、園遊会の会計報告と一年間ご協力いただいたお礼をこめて訪問いたしました。 |
