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TOP PAGE > ガバナー月信 > No.10 4月 | ![]() |
![]() ■国際協議会に参加して
ガバナーエレクト 斎藤 直美 今年の国際協議会は会場を従来のアナハイムからサンディエゴに移して2月16日〜2月23日の間、開催されました。このサンディエゴはあまりにも有名で、リゾート地としても多くの人々に親しまれているようです。 大会初日ウィリアム・ビル・ボイドRI会長エレクトはLead the Way=率先しよう=というテーマを発表され、同時に4つの強調事項((1)水保全(2)飢餓と健康(3)識字率の向上(4)ロータリー家族)をメッセージされました。 午後のグループ討論(日本人のみ17人毎に2グループに分かれて)では、このLead the Wayをどう解釈するか意見交換しました。理解し易いとかthe Wayはクラブ毎、メンバー毎に確認しておきたいとか楽しい討論会を展開しました。 次に以下の様な基調講演がありました。
以上の中から皆様にお伝えすることをまとめますと、
当時のプログラムとメモを対比しながら大雑把にまとめましたが、メモがないページがあります。地区の財務管理の項や、財団の地区資金管理の件などであり、会計長に任せておけばよいということで居眠りをしていたのでしょうか。空白のため報告できません。すみません。 さて、6日間の完全缶詰状態での集中講義は楽しいものでした。60分の基調講演は集中力を保つのに余力ある60分であり、それに続く30分後のグループ討論はコーヒーと手洗い時間を入れてあり余裕のある30分ですから、これまた集中できました。毎日夕食後は、2月21日の夜開催される国際祭りの夕べの催物(日本は松健サンバを踊る)のリハーサルに、そしておしゃべりに昼間のストレスが解消され1日の時間が短く感じられました。 また、第9回本会議(2月21日PM2:30)の前には「手に手」を34人の日本のガバナーエレクト達は壇上で熱唱をしたのも心に残ります。 サンディエゴでの新しい情報と新しい友人との出会いは感動的でした。ロータリー病に感染したようで慢性化しなければよいがと案じています。
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