ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

ガバナー公式訪問報告

東名古屋分区

◎名古屋北RC・名古屋葵RC・名古屋アイリスRC

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名古屋北ロータリークラブ 幹 事 伴野友昭

去る8月25日(金)、神野重行ガバナー、加藤定伸地区幹事をお迎えして、名古屋北・名古屋葵・名古屋アイリスロータリークラブの3クラブ合同による「ガバナー公式訪問」が名古屋東急ホテルにて実施されました。
 まず、例会に先立ち、会長・幹事懇談会が行われました。ガバナーより、「会長・幹事としてクラブを引っ張って行くためには、『ロータリーの魅力ってなんだろう』ということを考えることが重要で、そこがはっきりしないと、会員の増強も活動の活発化もできないのではないか」というご指摘を頂きました。そして、自分にとってのロータリーの魅力を明確にするために、3クラブの会長・幹事が、①ロータリークラブに入ったきっかけ、②ロータリークラブに入会して一番良かったと思っていることを順番に話していきました。①については、知人(取引先の方・交流団体のメンバー・大学の先輩など)のご紹介、親族がロータリアンなど様々でした。②についても様々でしたが、奉仕活動を一番良かったことと考えられている方が多く、それは奉仕活動を計画し参加することに魅力を感じたという理由に基づくものでした。

 例会では、ガバナーより、RI会長のテーマの解釈、RI会長が指摘されているロータリーの組織としての2つの課題(会員の男女比率及び平均年齢の問題)、地区方針・行動指針の趣旨などについてお話しがあり、大変すばらしい合同例会となりました。ありがとうございました。

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