22-23
ガバナー月信

Vol.5

2022.12.01

表紙

Governor’s Message

地域社会と世界で活動するロータリークラブへ

   今年の地区大会が11月12~13日にかけて開催され、盛会のうちに終えることができました。ご協力頂きました皆さまに感謝いたします。有難うございました。
 この地区大会の大きな目的は、これからのロータリーをより良くするためにみんなで語り、励まし合い、情報交換の場として活用することにあります。奉仕活動の中で、皆さんの日々の業務やお仕事に役立つ情報を得るだけでなく、記念講演を通じて、ロータリアンとしての研鑽をさらに積んで頂ければ幸いです。地区大会は私たち自身による、私たち自身のためのものであるという意識を持つことが何よりも大切です。
 RI会長が掲げたテーマ「IMAGINE ROTARY」では、過去の教訓を踏まえ、未来のロータリー像を創造しながら、ロータリークラブを我々の手で作り上げることが大事であると説かれています。
 まさにロータリークラブの未来は我々の手に委ねられています。このことを基本として、この地区の進むべき姿、方法をみんなで考えなければならないと思います。今一度、ロータリー活動の原点を探ることから始めましよう。
 今年度は、昨年までの様なコロナ禍の影響を大きく受けることなく、今日まで無事に活動を進められて参りましたが、アフターコロナの中で、どのような方向をロータリークラブとして目指していくかが今問われていると思います。
 我々が暮らしている地域社会は大きな変化に晒されています。我々一人一人が意識的に変化に対応していくことで、ロータリークラブを変革していこうではありませんか。会員一人一人が、まさに“主役’'であることを自覚して頂きたいと思います。この自覚が高まることにより、インパクトのあるアイデアや活動、組織づくりが実現すると信じています。是非、皆さんのより一層のご協力をお願い致します。
 さて、今月は、疾病予防と治療月間となっています。
 我々ロータリアン一人一人の健康が土台となって初めて、円滑な活動を展開することができます。今一度、ご自身の健康管理を点検して頂き、元気に活動を進めて参りましよう。
 また、最近になって新型コロナウィルスの第8波がやって来つつあります。手洗いやうがい、アルコール消毒、屋内でのマスク着用の徹底など、より一層の感染予防対策をとって頂きたいと思います。
 世界に目を転じますと、多くの子供達が今なお飢餓や栄養失調、保健衛生等、健康問題に苦しんでいます。とりわけ、発展途上国の子供たちが、深刻な健康問題に直面していると聞いております。地球環境問題や紛争が激化すれば、こうした問題はさらに悪化することになるでしょう。
 こうした子供たちに手を差し伸べるべく、我々ロータリアン一人一人の“力’'を束ねて参りましよう。この様な状況をご理解頂くとともに、皆さんのさらなるご協力を賜りますよう、お願い致します。

国際ロータリー第2760 地区
2022-23年度
ガバナー
名古屋中ロータリークラブ所属
篭橋 美久