クラブ事業報告

環境保全事業「教室で森を育てよう」

開催日:2019-11-26

豊川宝飯 幹事 樅山修一

  • 環境保全事業「教室で森を育てよう」

    小学6年生を対象に環境保全出張授業を行いました。

  • 環境保全事業「教室で森を育てよう」

    小学6年生の児童と一緒に各教室の掲示板に杉板を貼りました。

  • 環境保全事業「教室で森を育てよう」

    最後に全員で集合写真の撮影

「教室で森を育てよう」
将来徴収されることになる森林環境税を原資に、令和元年度より全国各市町村に森林環境譲与税が交付されることになりました。その使い道は森林の整備等に使うとだけされており、具体的には自治体に任されています。
当クラブでは4月8日に地元の間伐材を利用して市内小中学校の教室の掲示板にスギの板を貼ることを森林環境譲与税の使い道とすることを、豊川市に対して提言をいたしました。
11月26日にはロータリー財団補助金事業「教室で森を育てよう」をパイロット事業として豊川市立金屋小学校で例会を行いました。会長が講師を務めて環境についての出張授業を行い、ボランティアで参加していただいた大工棟梁による道具の使い方、板の貼り方等を教えていただいた後、6年生の児童、教師、ロータリアンとの共同作業で各教室や保健室、理科室など22部屋にスギの板を張り付けました。
スギやヒノキなどの木の匂いは人のイライラを抑え、リラックスさせて血圧低下や殺菌などのフィットンチッド効果があります。地元の間伐材を利用することにより森が元気になり、山が元気になり、海が元気になるという良い循環が生まれ、この事業は教室で森を育てているのと同じにことになります。
この日は地区内5クラブと市職員の方々も視察に訪れました。これをきっかけに「教室で森を育てよう」を森林環境譲与税の公共事業として行政が行っていただけることを期待いたします。