ガバナー補佐ご挨拶  東三河分区 伴 辰三(豊川宝飯RC)
 2004〜2005年度、東三河分区ガバナー補佐をロータリー創立100周年記念という有意義な節目に仰せつかり重責を感じます。皆様方には、ご指導ご支援のほど心よりお願い申し上げます。
 大島ガバナーの4大方針が、21世紀に展開しようとしているロータリークラブの更なる発展の原動力になるものと信じます。
 資本主義を正しく発展させる為に、職業奉仕は企業倫理と人間性確立のために人類の未来が託されています。「百年を祝う」意味をこめて意義のある行事が展開されますよう各クラブの自主的な活動推進に期待したいと思っています。ロータリークラブは、異業種交流の組織です。新しい経済効果を創り出す能力もそれぞれの会員が持っています。親睦を深めながら、付加価値の高い新製品、新需要を生み出す素晴らしいアイデアを持っています。ポールハリス略伝の中に「世界は常に変化している。ロータリーは、この世界と共に変化し、成長してゆかねばならない。ロータリーの物語は、幾度も書き換えられなければならない」と書かれています。先輩ロータリアンが、何度も書き換え発展して来たロータリーを常に新しくしていきたいものです。

21世紀の人類のためにどうぞよろしくお願い致します。