新世代は、３０才までの若い人達の多様なニーズを認識して、未来に希望と生活力を高める準備をさせる奉仕活動で、インターアクト、ローターアクト、ライラの各活動に加えて、大島ガバナーの地区方針の一つである職業奉仕とも言える教育奉仕プログラムを実行してゆきます。
　
教育奉仕プログラムとは、

　１）学校にロータリアンを講師として派遣する。
　２）教師と生徒にロータリアンの事業所で職場体験（見学）をさせる。
　３）地域と共同している教育活動を続ける。
　４）学校に対して円滑に活動出来るよう学校評議員になっていただく。

　 １）、２）については名簿を作成する。

　新世代の事業は、すべて継続してこそ効果があらわれるものです。事業活動は継続でも、対象者は、毎年変わる若者達であり、数多くのロータリアンの理解と参加を得てこそ、日本の将来に希望の光が差してまいります。
　クラブ、ロータリアンのご理解とご協力を得まして、価値ある登録名簿を作成してゆく所存です。