ロータリー家族委員会 本年度活動方針  委員長 大矢 裕慈(名古屋中RC)

 マジィアベR.I.会長のタスクホース「ロータリアン家族への心づかいの奨励」により、昨年の7月より当地区もクラブ奉仕委員会の中に設置されたばかりの委員会ですので、新年度の活動方針は初年度方針を継続し、実行率を高めて戴く所存です。

 ○家族に根ざしたプロジェクトを開発する

  1)家族旅行や家族懇親会など、家族を思いやり、諸行事への参加を促す。
  2)ロータリー奉仕活動に家族の参加を促す。
  3)12月の家族月間を支援するプログラムを奨励する。
  4)配偶者や家族の経験や専門知識を有効利用する。 

 ○ロータリー物故会員に対するプログラムの実施

  1)配偶者に対して、月信・ロータリーの友・クラブ会報の贈呈
  2)配偶者を大切にするプログラムの創設(誕生日・結婚記念日等)

尚、ロータリアンの家族構成員とは

 1.ロータリアンと配偶者、その家族
 2.物故会員の配偶者とその家族
 3.元ロータリアン
 4.ローターアクト・インターアクト・各奨学生・交換学生等

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