ガバナー便りその52018-10-31T17:03:41+00:00

2018年11月1日

国際ロータリー 第2760地区
ロータリークラブ会員の皆様へ

11月になりました。ガバナー公式訪問も台風で延期になった2クラブを残して、予定通りに終えられることになり、本当に充実した毎日を過ごさせていただいております。

この間、多くの委員会活動や会議およびセミナーが開催され、地区の各委員長さんには活躍していただいています。

特に10月のWFFには多くの方に参加を頂き、昨年よりも多くの来場者があったのではないかと思っております。大変ありがたいことで、ご参加と浄財のご寄付にお礼申し上げます。また、三河の3分区の方が昨年よりも圧倒的に多く参加頂けたことはガバナーとして、大変うれしく思い感謝申し上げます。

今月はロータリー財団月間と言うことで、地区財団委員会の方がクラブ訪問し卓話をされると伺っております。ぱっちわーくの方にも書きましたが、R財団は英略号が多いということや申請手続きも含め、補助金事業の説明が分かりにくいという方がおられます。

R財団の組織や補助金の仕組み、申請のやり方、補助金事業例など、聞く側がそこまで予備知識もないので、少々内容が難しいなぁと私も感じていましたが、地区委員の方も色々工夫されているようなので、今年度の委員会の活動を期待しております。

11月はいよいよ地区大会が蒲郡で開催されます。準備万端と言うよりもやっとここまでこれたという感じで、ゼロから出発頂いた蒲郡の皆さんのご努力には頭が下がる思いでいっぱいです。2日目が終わった時に、苦しかったことや、怒りがこみ上げたことなど、多くの心情をお察し申しますが、達成感がそれらを払しょくしてくれるものと信じております。

今月も会員皆様とともに、ガバナーとして頑張ってまいります。皆様よろしくお願い申し上げます。

地区大会にお越しいただく、田中俊實RI会長代理が、WFF会場に鹿児島から地区大会で挨拶するのにWFFを見ておかないと、言われて奥様と来られました。会場のご案内をしばらくご夫妻で、食事やステージを楽しまれたあと会場を後にされました。

田中様に会場のご案内している間、ご夫妻の真面目で純粋なお言葉に、本当に心を打たれました。この方がRI会長代理で良かったとしみじみと思ったものでした。それでは、皆さんと蒲郡の地でお会いできることを楽しみにしております。

国際ロータリー第2760地区 2018-19年度ガバナー
豊橋ロータリークラブ所属 村井總一郎

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