６月１６日、名古屋学院キャンパスしらとりで学友・青少年交流シンポジウムが開催されました。地区学友会の設立を前提としたこの交流は次年度に実を結んで欲しいと思っております。今回のテーマは防災で、学友の皆さんが色々と工夫して、紙で作るスリッパや牛乳パックでの緊急笛の作成、消火器やＡＥＤの使いかた、緊急避難の基礎知識など、盛りだくさんの内容でした。鈴木正輝Ｇ補佐の締めの挨拶で朝の１０時から夕方１６時までのシンポジウムが無事終了しました。参加頂いた皆さん、準備頂いた皆さん、お疲れさまでした。

写真右は、同日昼休みに別室で行われた財団学友会の総会の様子です。

６月１５日は中部名古屋みらいＲＣの創立１０周年記念式典と祝賀会に出てきました。私の年度の最後の周年行事で、私にとってもお祝いとも言える（言えないかな？）会でした。

写真はクラブ会長として挨拶する宮崎和さんとバイオリニストとして演奏する宮崎和余さんです。どちらも凛とした感じを受ける素晴らしい表情でした。

このクラブは１０年前にＧＳＥ経験者や財団奨学生、ＲＡＣ出身者で創立されたのですが、会員数の減少や例会出席者不良など、多くの困難を乗り越えてこられたクラブです。今後の新しい運営に大いに期待しております。

本日１２日は名古屋アイリスＲＣに卓話でお邪魔致しました。竹内祐子会長から歴史のないクラブなので、会員にロータリーの基本を話してほしいとのことで、卓話をしてきました。間もなく私の年度が終わりますが、これが最後のガバナー奉仕と思い、なるべく易しい言葉でお話ししてきました。ロータリーは親睦（仲間づくり）を大切に思いやりの心で奉仕活動をしましょう、とお話ししましたが、１回や２回で全ては理解できないので、ロータリーを理解する何かのきっかけになればと思います。

今年度、名古屋アイリスＲＣさんの例会には３回目の訪問で、自クラブの豊橋ＲＣを除けば、最多訪問クラブとなります。竹内会長・片桐幹事さんのロータリーへの熱意に対し、ガバナーとして少しでもお力になればとの思い出の訪問をさせて頂きました。また、クラブ研修会で必要ならお声を掛けてください。

本日は東知多ＲＣの創立５０周年の記念式典祝賀会に出てきました。熊沢岌Ｇ補佐を輩出しているクラブで、佐々木地区幹事はじめ冨田副幹事山本会員も出席しました。東浦町阿久比町の両町長はじめ多くの来賓を迎えての会で、クラブ会員数よりも多くの人がお祝いに来られていました。

祝賀会冒頭に写真の鏡割りがありました。お酒は地元の丸一本店酒造の『ほしいずみ』ですが、私には『ほしいずみ』と聞くと、星泉と言う漢字に置き換えてしまい、映画セーラー服と機関銃の薬師丸ひろ子を思いうかべてしまいます。