分区内交流をしてみて

津島ロータリークラブ
柴田伸彦

メーキャップ日:2018年7月23日
メーキャップ先:あまロータリークラブ

このたび地区方針に基づき、積極的な他クラブ例会への参加を、ということで私の所属する津島ロータリークラブのお隣のクラブである「あまロータリークラブ」殿の7月23日の例会に参加させていただきました。

「あまロータリークラブ」殿では、開始直前に「シンキング・タイム」という静粛時間を設けられており、私たちのクラブでの和やかな雰囲気の中、始まる例会とは趣きの異なるメリハリのある始まり方で、ロータリーの例会という会社とは違う非日常への誘いとして、新鮮さを感じました。

一方、私は今年度ニコボックス委員長を仰せつかっていることから、ニコボックスの在り様や報告の方法に目を向けておりましたが、基本的な流れは津島ロータリークラブと同様でした。しかしながら、ニコボックス投函に付せられるメッセージがそれぞれしっかりとしたコメントで、ニコボックス投函の意味や理由が出席の会員全員によく伝わっており、今後私のクラブでもメッセージの書き方やコメントの書き方の工夫を会員の皆さんとともに勉強しつつ、ニコボックスの意義を高めていきたいと思います。

「所変われば、品変わる」とはよく言ったもので、同じロータリークラブであっても例会のやり方や運営は違うものだと改めて認識しました。他方、ロータリーの理念や仲間のつながりは不変であることも、今回の訪問を通じてしっかりと感じることができました。

この訪問を快く受け入れ、暖かく迎えてくださった「あまロータリークラブ」殿に感謝申し上げ、分区内交流をしてみての感想とします。ありがとうございました。

By |2018-08-09T17:47:09+00:002018/08/09|分区内交流だより|