分区内交流のメーキャップで学んだ事

豊橋ロータリークラブ 会員
山口耕平

メーキャップ日:2018年7月17日
メーキャップ先:豊橋北ロータリークラブ

私は、2017年9月に豊橋ロータリークラブへ入会し、約10ヵ月が経ちました。まだ、自分の中では“ロータりーとはどんな団体?”という手探り状態の中で、本年度の地区方針である『分区内交流』を早い時期に行かせて頂きました。

分区内交流先は「豊橋北ロータリークラブ」で、例会会場は私の所属する豊橋ロータリークラブと同じです。豊橋北ロータリークラブの会員の中には、顔見知りの方が何人かおり挨拶できたことで少し緊張はほぐれました。例会前の食事で自己紹介を行い、同テーブルの方々にロータリアンとして考え方や立ち居振る舞いなど、普段とは違った視点で先輩方から話を伺う事ができました。

例会は国際奉仕委員会が担当し、プログラムは「トロントRI国際大会」について匹田会長の報告でした。国際大会は、本人がどの様な目的を持って参加するのか、事前に目標と計画を立てる事を教えて頂きました。国際社会の中、発展途上国は先進国に対し国の状況に応じた支援を求めているなど、報告される話からでも多くの事を学べました。

今回、初めて豊橋北クラブへ伺い分区内メーキャップで学んだのは運営方法です。豊橋北クラブは、司会が居て、例会をスムーズに運営していました。豊橋クラブには司会が居ませんので、とても新鮮に感じ良かったと思います。また、会場内はアットホームで和気あいあいな雰囲気でした。この様な機会を与えて頂きありがとうございました。ロータリーという団体が理解できロータリアンとして一日も早く活動できるようにしたいと実感しました。豊橋北ロータリークラブの皆様および一緒に参加した豊橋クラブの山本光伸会員、伊藤恭三会員、後藤欣也会員に感謝いたします。

By |2018-07-26T18:34:52+00:002018/07/24|分区内交流だより|