公式訪問報告

ガバナー公式訪問報告

開催日:2025-10-01

名古屋東南 名古屋東南RC 近藤和雄

  • ガバナー公式訪問報告

    会長幹事懇談会

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    名南RC上田会長と登壇

ガバナー公式訪問 報告  
ガバナーより
名古屋東南ロータリークラブです。近藤会長が掲げられたのが「魅力あふれるロータリーにしよう」という方針です。とてもシンプルでありながら、非常に力強いお言葉だと思いました。 ロータリーの魅力というのは奉仕の喜びであり、仲間との親睦であり、学びの機会だと思っております。そのすべてを 磨き上げることでクラブがさらに輝きを増すのだと思いますし、多くの人を惹きつける存在になっていくのだと思います。まさに東南クラブの未来への指針を指していると感じさせていただきました。
名古屋名南ロータリークラブの上田会長の掲げられたのがしみながら活動するということがロータリーを長く続けていく力になると、そういう思いがしっかりと込められておられまして、楽しさがあってこそ親睦が深まる、その親睦が 奉仕の原動力になる。この自然な流れを大切にされている 姿勢に心から共感させていただきました。そして名南クラブさん、本年創立が35周年ということで迎えられておりまして、これまでの歩みに心から敬意を表し、あわせて心より お祝いを申し上げたいと思います。
25-26 年度RI会長さんはフランチェスコ・アレッツォさんといいます。イタリアの方でございます。
会長はメッセージを出すと。「よいことの ために手を取りあおう」ということでした。
重要項目は会員増強、ポリオ根絶、平和構築です。
ロータリーにとって宝は何か。 それはロータリアン、皆さまお一人お一人が宝です。会員の皆さんがたくさんになればそれだけの力になるということになります。会員増強、しっかりやっていきましょうと言われました。
もっと大切なのは何かと私は考えたときに、それは青少年の教育・育成だと思いました。もう既に ロータリーやっています。インターアクト、ローターアクト、 ライラ、青少年交換。いろいろと青少年プログラムをしっかりとロータリーはやっている。世界との懸け橋になる子どもたちをしっかりと育むことこそが、平和の構築の礎になるとおもいます。
ここからは、私の好きな言葉を皆さんにご紹介したいと思います。私はこれ1 年間言い続けるかと思いますけども、「縁尋機妙 多縫聖因 (えんじんきみょう たほうしょういん)」という言葉と、 「錯集文成(まじりあつまりあやをなす)」という言葉です。 「縁尋機妙」というのは、良い縁がさらに良い縁を尋ねて、 これは広がっていくということですが、そして発展していく様は誠に妙なるものがあると。「多縫聖因」というのは、 良い人に交わっていると良い結果に恵まれる。この「縁尋機 妙 多縫聖因」という言葉、これはまさにロータリーだというふうに思いました。本当にロータリークラブというのはいろんな縁を結んでくれる会だと思っています。それも良い縁だと思っています。
国際大会、そして地区ナイトです。今回は本当に近いところで国際大会が開かれ ますので、いかにロータリーが世界的な組織だっていうことが、ものすごく実感できる大会でございますので、ぜひお 越しいただきたいと思います。

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